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めくれる単語帳 & イメージ記憶術



語呂合わせとイメージで覚える大学入試必修英単語3000 その314

今回のターゲット語彙

今回ターゲットにする単語は以下です。

英和形式チェックリスト
各行、クリック・タップで和訳を表示
1566appointment
1567tender
1568activity
1569success
1570exaggeration

ショートカット


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各語彙の覚え方

初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。

appointment [əpˈɔɪntmənt]
  (名) (日時の)約束、予約、指名、任命


あーポイント面と向かって指摘されると辛いけど約束の時間に上司と面会

色々と指摘されると手痛いポイントを面と向かって言われるのは分かっているものの、しぶしぶ約束の時間に面会に向かうイメージ。


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tender [téndɚ]
  (形) 優しい、柔らかい、微妙な、弱い


点奪取のポイントは柔らかい脚の動き

エースストライカーとして名高いサッカー選手、点を奪取する秘訣は柔らかい脚の動きだというイメージ。


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activity [æktívəṭi]
  (名) 活発、敏活、好景気、活気


悪っていい部分としては活発なことが挙げられる

悪役の方にもいい部分、見習いたい部分はある。特にめげない心、活発なところは良い部分、というイメージ。


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success [səksés]
  (名) 成功、上出来、出世、成功者


作成すぐに成功するとは陶芸の才能あるね

とりかかってすぐツボの作成に成功するとは才能あるよ!とほめられるイメージ。
簡単そうで案外難しいのが陶芸。直ぐにきれいにつくれればかなりの才能があるとみていいですね。


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exaggeration [ɪgz`ædʒəréɪʃən]
  (名) 誇張、過大視、誇大表現


戦(いくさ)じゃ礼とかも誇張気味に行う必要がある

戦の場では、先輩兵士に対する礼節を厳しく求められ、誇張気味に挨拶する必要があると指導されるイメージ。


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確認テスト

確認テストです。単語の順序はランダムに並べ替えています。

英和形式チェックリスト
1
tender
2
exaggeration
3
activity
4
success
5
appointment

和英確認テスト

最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。

和英形式チェックリスト
1
活発、敏活、好景気、活気
2
優しい、柔らかい、微妙な、弱い
3
(日時の)約束、予約、指名、任命
4
成功、上出来、出世、成功者
5
誇張、過大視、誇大表現

進捗

現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。

書籍今回累計進捗
Target190011095
57.6%(1900語中)
Genius21289
58.6%(2200語中)
Database450011219
77.4%(1574語中)
*単語の順序は各書籍と異なります。




まとめ

礼節というのは、非常に大切なものであると思います。しっかりと人に対して、敬意を払うということですね。

敬意を払うということは、相手の人のよいところをしっかり学びとれる姿勢をキープしているということだと思います。

逆に敬意を払わないでいる、頭からバカにしているような態度をとっていると、相手の良いところを学ぶ機会を失ってしまいます

若くして高い地位に上り詰めた人のなかには、他人を下に見るような態度をとる人もいます。こういう人はたいてい成長が止まってしまい、結局中途半端な形で終わってしまうのが常です。


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f:id:linkedsort:20180127234022p:plain 人から学ぶ

世の中にはいろいろな人がいて、自分の考え方と合わない人もたくさんいます。重要なのは、みんな自分のことについて、自分の境遇やこれからについて、精一杯考えて、考え抜いて生きているということです。

なのでそこから学びとる要素ってたくさんあるんですよね。色々なものの見方がありますし、ものの見方の背景に、様々な生い立ちがあったりします。

そうした一つ一つを尊重して、学ぶべきを学ぶのが自分の成長にとってとても重要です。

また、作用反作用の法則というのがありますが、教えられることはなんでも積極的に教えたほうが、学びも得られますよね。

アメリカの大学に訪問したときは、人工知能の分野でしたが、日々他大学の研究室とランチミーティングで研究の内容を議論しあうそうです。秘密にして競争するより、共有して議論したほうが早いっていう考え方ですね。

また将棋でも、対局が終わった後にお互いに反省や振り返りをする感想戦というのを対戦相手と行います。これも秘密主義でやる棋士もいますが、第一人者の羽生さんなどは、かなり踏み込んで自分の研究や考えていたことを披露するといいます。そのほうが学べる時間効率が高いということですよね。見習っていきたいものです。

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