VR英単語

めくれる単語帳 & イメージ記憶術



語呂合わせとイメージで覚える大学入試必修英単語3000 その95

今回のターゲット語彙

今回ターゲットにする単語は以下です。

英和形式チェックリスト
各行、クリック・タップで和訳を表示
471fold
472former
473accompany
474path
475confirm

ショートカット


【スポンサーリンク】



各語彙の覚え方

初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。

fold [fòʊld]
  (動)  を折りたたむ、折り曲げる


ホール、どうも狭くて椅子・机を折りたたむことでなんとか詰める

会議を予定しているホールがどうも狭くて、椅子、机を半分折りたたむなどしてなんとか詰め込むイメージ。


f:id:linkedsort:20170724224849j:plain


former [fˈɔɚmɚ]
  (形) 前の、以前の、先の


歩をま前の場所に戻すのは大変

将棋の「歩(ふ)」は一度進むと戻れないため、元の場所に戻すのは大変なこと、というイメージ。


f:id:linkedsort:20180128215512j:plain


accompany [əkˈʌmp(ə)ni]
  (動) に同行する、付随する、伴奏する


あー寒波に同行する台風のせいで、気象が大荒れ

寒波の到来に同行してまさかの台風到来で、天気が大荒れではすまない勢いになり恐れおののくイメージ。


f:id:linkedsort:20170724230038j:plain


path [pˈæθ]
  (名) 細道、通り道、通路、進路


パス通り道を常に考えて行動するのが一流のサッカー選手

ボールの動き、相手の動き、味方の動きをすべて見て、数秒先にパスのコースが空くかどうかを予測し行動できる選手が一流、というイメージ。


f:id:linkedsort:20170724230331j:plain


confirm [kənfˈɚːm]
  (動) を確認する、固める


このフォームを確認しながら固めていく、というプロ

フォームを荒く決めたら、それに向けて一つ一つ動作を確認しながら固めていくプロスポーツ選手をイメージ。


f:id:linkedsort:20170724230846j:plain


【スポンサーリンク】



確認テスト

確認テストです。単語の順序はランダムに並べ替えています。

英和形式チェックリスト
1
fold
2
path
3
former
4
accompany
5
confirm

和英確認テスト

最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。

和英形式チェックリスト
1
前の、以前の、先の
2
細道、通り道、通路、進路
3
を確認する、固める
4
を折りたたむ、折り曲げる
5
に同行する、付随する、伴奏する

進捗

現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。

書籍今回累計進捗
Target19003409
21.5%(1900語中)
Genius5464
21.1%(2200語中)
Database45005459
29.2%(1574語中)
*単語の順序は各書籍と異なります。




まとめ

狭い会議室、狭い作業部屋が大好きで、そういう環境にこもっていられると最高だと思っています。

特に2、3人で作業を行う場合は、肩を寄せ合うようなサイズの部屋で行うと一体感を高レベルで維持できると感じます。仕事場は広ければいいというものではありませんよね。

一度、秋葉原にあるDMM.makeを見学したことがあります。いくつもの企業が入居して工房を形成しているのですが、基本単位は3畳ほどの工房を借りて2、3人が缶詰になるイメージです。


make.dmm.com

共有スペースに広い共同の工房とか対外のミーティングスペースがあるのですが、居室工房の狭さが一番気に入りました。入居されている技術者はうらやましい限りです。彼らには環境を活かして面白いものを是非生み出して頂きたいです。


f:id:linkedsort:20180128220921j:plain

f:id:linkedsort:20180128220100p:plain モノを生み出すにはたこつぼオフィス

企業ではやたらと組織間、プロジェクト間の連携のためと称して、大部屋化を進めたりします。でも組織間やプロジェクト間で協力が難しいのは空間の共有の問題ではなく、人類普遍の深い問題なんですよね。いままで属したどんな組織でも、組織間連携はうまくいってませんでした。

つまり連携不足は、大部屋するなどという安易な解決方法ではまったくビクともしません。というよりほとんど解決不能に近い部分があります。

なので筋違いの大部屋化を進めるのではなく、なにかモノを生み出そうという組織であれば、むしろ作業空間はタコツボ化し、しかるべきマネージメント層が協力関係を作り上げることに専念するのが、あるべき姿であると思います。

ベンチャー企業など新進気鋭の会社では、先入観に支配されていたりしませんから、かなり合理的なオフィスづくりになっていたりしますよね。これはある意味、組織のピラミッドが浅く、現場の仕事とトップの距離が近いため、現場作業に効率の良い環境は何かを知っている人が判断しているためということもあるでしょう。

Icons made by Freepik from www.flaticon.com is licensed by CC 3.0 BY