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めくれる単語帳 & イメージ記憶術



語呂合わせとイメージで覚える大学入試必修英単語3000 その134

今回のターゲット語彙

今回ターゲットにする単語は以下です。

英和形式チェックリスト
各行、クリック・タップで和訳を表示
666imply
667perspective
668contemporary
669primitive
670exception

ショートカット


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各語彙の覚え方

初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。

imply [ɪmplάɪ]
  (動) を暗に意味する、ほのめかす


委員プロはいい顔しつつも批判を暗に意味する言葉で注意してくる

委員もプロとなると、いい顔をして言葉を選びつつ、暗に直接的な言葉はなくとも注意などをしてくるイメージ


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perspective [pɚspéktɪv]
  (名) 観点、考え方、遠近法


パー、スペックって部分で評価する観点にこだわる

モノの見方は色々あり、家電機器などには様々な特徴があるが、単純な人はスペック表にばかりこだわるイメージ。


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contemporary [kəntémpərèri]
  (形) 現代の、同時代の、その当時の


このテンポ! ラリー早すぎる錦織を代表する現代のテニス

このテンポでラリーを展開するとは、現代のテニスはレベルが高い、と感心するベテランプレーヤーをイメージ。


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primitive [príməṭɪv]
  (形) 原始的な、未開の、初期の


振りみて無骨(ぶこつ)な振る舞いからするとかなり原始的な生活をする民族と判断

アマゾンの奥地には様々な、原始的な生活を営む民族がいるといわれる。


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exception [eksépʃən]
  (名) 例外、異例、異議


育成、プーっしょ! 余程の例外以外、新人が育つ環境ではない

育成環境がプアすぎてよっぽど例外的な新人以外育たない環境だと痛烈批判する監督をイメージ。


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確認テスト

確認テストです。単語の順序はランダムに並べ替えています。

英和形式チェックリスト
1
exception
2
contemporary
3
imply
4
perspective
5
primitive

和英確認テスト

最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。

和英形式チェックリスト
1
例外、異例、異議
2
観点、考え方、遠近法
3
現代の、同時代の、その当時の
4
原始的な、未開の、初期の
5
を暗に意味する、ほのめかす

進捗

現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。

書籍今回累計進捗
Target19005555
29.2%(1900語中)
Genius5644
29.3%(2200語中)
Database45005642
40.8%(1574語中)
*単語の順序は各書籍と異なります。




まとめ

環境が人を育てる部分は大いにあって、特に若いころにぬるま湯の環境で過ごしてしまうと、その後の厳しい環境に耐えるのがしんどい状況になってしまいます。


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ドラクエに代表されるRPGで、自分のレベルではかなり無理のあるエリアに先行していって必死にもがいていると、最初は全滅ばかりしているもののレベルが上がっていって見違えるように強くなります。そのうち、最初は厳しすぎて全滅が珍しくなかった環境ではほとんどダメージを受けなくなります。

そうなってから、ストーリー上クリアすべき所に行ってみると、楽勝すぎてなんの刺激もないですが、同時に成長した自分を感じることができると思います。

実生活でも、楽勝なモンスターに囲まれて刺激のない生活をしていると成長は止まってしまい、より厳しい環境で成長してきた人に軽々とスキルなどで追い抜かれることになってしまいます。

即ち自分にとって多少刺激が強すぎるくらいの環境を選んで、そこでもまれ続けられるかどうかが、自分自身の成長度合いを高く保つ上で非常に重要なポイントになります。

ただし、やたらと競争相手が多い場所を選んで戦いに行けばよいというものでもありません。スキルアップは競争相手が多い環境で。しかしビジネスをする立地はほとんど競争相手のいないところを選ぶ必要があります。

下の本は2005年に有名になったブルー・オーシャン戦略の改訂版です。昔読んだことがある、ブルー・オーシャンという言葉だけ聞いたことがあるという方にもお勧めです。下記リンクの書評コメントで口々に言われていますが、新しく追加された章が大きなポイントです。




小さいニッチを選んでそこを競争の立地にするのではなく、ブルー・オーシャンを開拓する戦略、というところが重要です。オーシャンというだけあって、広々としたものですね。

頭の固い上司が経営方針を握っている場合、なかなかレッド・オーシャンから出ようという動きもさせてくれないというところも多いのではないでしょうか。そうしたときに、体系的に周囲を説得する道具立てとして、本書にあるフレームワークを活用するなどの進め方もあると思います。

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