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イメージ記憶 TOEIC必修英単語3000 振り返り問題集 その040

今回の振り返り語彙

意味を思い返しながらタップしていきましょう!

英和形式チェックリスト
各行、クリック・タップで和訳を表示
2026
position
1820
diligence
2888
distinctive
2382
drawing
662
risk
417
economy
2196
normal
408
pesticide
231
electronic
1108
exile
1397
variety
1637
perishable
1320
commerce
1538
insulate
763
retreat

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まとめ

勤勉であることはとても重要で、力強いわけなんですが、それだけじゃもったいないということは心に留めておく必要がありそうです。

勤勉であれば、何においても80点は堅いわけで、それだけでも十分ではあります。しかしもし自分がもともと勤勉な人間であるならば、その勤勉に「甘えず」その先を目指すのはよいことです。

80点で満足していれば特に気にする必要ないのですが、世の中を冷静に見てみると勤勉ではない人が成功していることが多くないですか。それらの人はみな戦略を持って動いているとみていいでしょう。

「要領がいい」というのは勤勉な人間にとっては揶揄の含みもある言葉かと思いますが、要領がいいというのはきちんと全体を見渡して戦略を立てて行動しているということです。自覚があってもなくてもそうです。

逆に要領が悪いというのは、何も考えていないということで、勤勉に甘えている、ということです。よくないですよね。


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つまりは何かをゴリゴリ始める前に、しっかり作戦を立てましょうということです。そして特に勤勉なひとにはありがちなのですが、腕力で何とかしようとせず、なるべく省エネで行動できるようにまず考えましょう。

これは悪いことではないですよ。勤勉が美徳というのはそれこそ要領の良い人の戦略にはまっているんです。そういう言葉で騙されていると思ったほうがいい。事実かどうかは別として思ったほうがいいです。

勤勉な人で成功していない人は非常にもったいないし、残念だと思います。自分は成功する資格があるだけ努力してきた、でも思い通りになっていないという人は一度考え直してみてください。きっと素晴らしい未来が拓けます。


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