今回の振り返り語彙
意味を思い返しながらタップしていきましょう！
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| unit | |
| scrutinize | |
| return | |
| flock | |
| proclaim | |
| point | |
| financial | |
| irony | |
| though | |
| urban | |
| resort | |
| attire | |
| regulate | |
| attend | |
| refresh |
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まとめ
都市部に人が集中している流れがあります。人口減少社会と言われますが、減少しているのは農村であるとか地方都市が顕著で、首都圏では人口流入が続いています。
今後もその流れはしばらく変わらないでしょうね。
しかしこれだけオンデマンドでモバイルな時代になんで都心に人が集まるのか、ちょっと不思議ですらありますよね。土地代が高くつきますし、通勤通学も大変ですし、何かいいことがあるのかなと思ってしまいます。
といいながら仕事の都合上、東京を中心に日本や世界の色々なところに行く立場ではありますけれども。しかし東京にいるメリットはそれほど多く感じません。それは東京に住んでいるからかな？でも年の半分以上は別の都市で寝起きしていますけれどもね。出張族なので。
人が集まらないといいますが、いい給料を出して魅力的な職場を地方に作れば十分人は集められます。ものはアマゾンなり楽天でなんでも手に入りますし、その割に圧倒的な土地代・家賃の差がありますから地方の方がいいに決まっています。ビジネスをやるにはですね。
となると、揺り戻しで地方に向かう人の流れが今後出てくると思います。情報弱者は都心へ、情報強者は地方へという流れがありそうです。こういう分け方はあまり好きではないですけれども。ITを使いこなしてビジネスにできる人は、都心にいる意味はあまり見いだせないのではないかと思います。
そうなるとまず首都圏の近郊の都市にビジネスチャンスが訪れそうですね。熱海とか茨木あたりとか長野、群馬あたりの距離感でしょうか。
そういえば某携帯電話会社の城下町として栄えた神奈川のはずれの方、ありましたね。あそこもまたいい距離感として復活していくのでは。いい距離感だと思います。そしてその奥の静岡近辺ですね。
ちょっと逆張りチックな考え方ですが、どうもバランスが悪くて理不尽なレベルで人口が集中しているならば、その次の一手を考えてみると面白いですよね。
