今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
assure [əʃˈʊɚ]
(動) を保証する、自信をもっていう、請け合う、納得させる
明日はやると自信を持って言うのは得意
「明日はやる!保証する!」と自信をもって言うような人はたいがい怪しい。
sympathy [símpəθi]
(名) 同情、思いやり、あわれみ
心配しているのは同情の現れ
心配している心情は同情なくしては起こらないですよね。
furniture [fˈɚːnɪtʃɚ]
(名) 家具、備品
ファンにちゃんと修理サービスするのが人気の秘訣であるIKEAの家具
アフターケアがよく、ファンを大事にする家具屋さんが人気、というイメージ。
depression [dɪpréʃən]
(名) 憂鬱、うつ病、不況、低気圧
出、プレーしよう! とうつの人に外出勧める
外に出てプレーしよう!と元気のない人には声をかけるカウンセラーをイメージ。
analysis [ənˈæləsɪs]
(名) 分析、解析
穴ありっす!とデータ分析で正確に攻めるポイントを割り出す
昨今のプロスポーツではデータ分析によって相手の弱点、穴を割り出し攻めるポイントを絞るのが常識。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 541 | 28.5%(1900語中) |
Genius | 5 | 632 | 28.7%(2200語中) |
Database4500 | 5 | 630 | 40.0%(1574語中) |
まとめ
だれしもぐてーっとなって先延ばししたくなることってありますよね。原因は色々あれど、一因として「疲労」が大きな割合を占めることが多いと思います。
状況からしてやる気がみなぎっていたとしても、疲労はやる気とは別に蓄積してきます。これをうまく解消していけるかがポイントになりますが、特に休日と平日(working day)の区別があまりついていない生活をしていると、溜まっていきます。これでは心身ともによくない状況になりがちです。
自分は特に博士課程の学生時代が最も区別のついていない時期でした。博士課程というと卒業のための単位はほぼすべて取れているので、授業を受けないといけない、ということはありません。博士論文を完成させるべく、論文誌や海外のカンファレンスに投稿しながら各種実験等を続けていく生活です。
研究室の輪講やバイトが少々あるものの、ほとんど平日も休日もない日々です。考えようによっては毎日が日曜日なのですが、実際のところ博士課程は、何かに追われながら漆黒のトンネルを走っているようなマインドですので休みがない感覚です。
そういう状況で周囲では心身を壊す人が続出します。自分は軽度で済みましたが、ダラダラ休みがとれない状況というのは非常によくないと実感しました。
やっぱり休むときは休む!と割り切って思い切って休むことです。理想は仕事道具を何もたずに長期航海ですね!
仕事道具を持たない勇気が、いまはもてそうにありませんが…。切り替えが大切なのは間違いないです。できるところから切り替えていきたいですね。