今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
棒暗記の手法は人をうんざりさせる退屈なもの
棒暗記(=意味もなくただ暗記)する手法では記憶に残らず、学習者をうんざりさせる。ある程度大人になると記憶にひっかけるのに一工夫要ります。

process [prάses]
(名) 過程、経過、成りゆき、進行
プロを制する勢いの藤井くんの成長過程が楽しみ
中学生棋士にしてプロ入り即29連勝というあり得ない好成績を収め、いきなりプロ将棋界を制する勢いの藤井くんの今後の成長過程を楽しみにするファンをイメージ。

ペイ(=pay)要るのそんな額!と請求書をみて青ざめた顔に
ペイ(=支払い)すべき金額がとんでもないことになっているクレジットカードの請求書を見て青ざめるイメージ。

laboratory [lˈæb(ə)rət`ɔːri]
(名) 実験室、研究室
ラブ王ら、とりあえず実験室でラブ実験繰り返す
ラブを極めるラブ王、ラブの科学的な解明を進めるため実験室で実験を繰り返すイメージ。

deprive [dɪprάɪv]
(動) から(権利などを)奪う、拒む
デップ、ライブで来日、大人気すぎてファンがチケット奪い合う騒動に
ジョニーデップがライブパフォーマンスをしに来日、あまりの人気にチケットの奪い合いに発展するイメージ。

やっぱり格好いいですね~。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 578 | 30.4%(1900語中) |
Genius | 5 | 680 | 30.9%(2200語中) |
Database4500 | 5 | 677 | 43.0%(1574語中) |
まとめ
いまだに現金社会である日本に対して、海外はかなりキャッシュレス社会になりつつあります。特に最近の中国はその傾向が顕著です。
diamond.jp
街角の屋台ですら当たり前のようにスマートフォン決裁。それどころか物乞いの人までQRコードをさげているというボーダレスぶり。
しかし確かに日本でも電車に乗るときはキャッシュレスがほとんど当たり前になりました。普及しだせばかなりの勢いで浸透していくと思いますが、何事にも慎重なので時間がかかっていますね。それが日本の良い部分でもあるとは言えますが。
キャッシュレスになると機械学習によるデータ活用など技術的な工夫もしやすく、科学技術の発展にも寄与するので新しいものをいち早く取り入れる文化は、中国の強力な武器ですね。