今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
棒は大枝からとると丈夫なものが作れる
棒を作るときは、芯のしっかりした大枝からとるとよい、というイメージ。
sociology [sòʊsɪάlədʒi]
(名) 社会学
阻止を路地までで実現!社会学の知見でデモ隊を阻止!
路地まででデモ隊の進行を阻止・制圧できているのは社会学の知見によるものが大きい、というイメージ。
propaganda [prὰpəgˈændə]
(名) (国家などが組識的に行なう主義・教義などの)宣伝
プロ、パーが生んだ国家の宣伝を選別し、真の国の姿を見極める
プロの運動家ともなると、パーが生んだ国家の宣伝にとらわれることなく見極め、真の国の姿を的確にとらえているイメージ。
モチ部分だけ食べる、なるべく雑煮をたくさん食べたい動機があり
雑煮が好きすぎて、なるべくたくさん食べたい動機があり、モチの部分だけを食べる。
inherent [ɪnhí(ə)rənt]
(形) 固有の、本来の、生来の、つきもので
委員、否あらんと、本来のあるべき解決の道を探る
委員など人に否はなく、課題はやりかたの問題だ、として本来あるべき解決の道を探ろうと提案するイメージ。
なにか課題があるとき、人のせいにしても始まらない場合が多いですよね。みな前向きに努力する中うまくいかないケースがあるのは、仕組みの問題であることが多いです。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1510 | 79.5%(1900語中) |
Genius | 3 | 1669 | 75.9%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1347 | 85.6%(1574語中) |
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まとめ
部活なり職場なりでリーダーになったときに重要な事と言えば、メンバをいかに動機付けるか、ということですよね。
リーダーは組織のビジョン・戦略を示して、この方向に従えばみんな成功できる!と言い切ってそこに勢力を投入していきます。その方向付けの納得性と、個々のミッションがいかにその個々にとってもよいことだし、組織にとってもよいことだと説明できるかどうかがポイントです。
ではどうすれば動機付けがうまくなるかというと、普段から自分に対して動機付けをうまくし続けられるよう努力するというのが良い方法です。
いかに困難で無茶なことを振られたとしても、そのなかから自分にとってよいことを抽出し、増幅し、最終的に自分にとってよいことが起こったと解釈し続けることです。
「やる気しねー」というようなことが口癖だと危険です。それは自分への動機付けが下手なだけではなく、人の上に立っても動機付けが下手な証拠です。中間管理職のような立場のときに、上司の愚痴ばかりを部下に言ってやる気をなくさせる最悪展開が待っています。
そもそも理想のリーダーは「やる気しない」なんて言いませんよね。それは動機付けが自分自身でしっかりできているからであり、それが自然とできないようでは人に対して動機付けなどできないですからね。
ということで、常に自分に対してやる気をださせる考え方、モノの解釈をする癖をつけるのが非常に大切です。