今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
chew [tʃúː]
(動) を噛む、よくよく考える、論議する
チューするとき相手の舌を噛むことだけは気をつけるべき
チューするときは噛むのだけは気を付けて!というイメージ。
いやあり得ないですけどもね。
soar [sˈɔɚ]
(動) 急上昇する、空高く飛ぶ、舞い上がる、滑空する
そうありたい! と強く願うと運気が急上昇するという
そうありたいというイメージを具体的に強く描くことで運気が急上昇するというイメージ。
classify [klˈæsəfὰɪ]
(動) を分類する、機密扱いにする
暮らしはいい方に分類される年収に行き着く
年収からすると、暮らし向きはいい方に分類されてくる段階にいきついたというイメージ。
しかし年収より無駄遣いしているかどうかが、実際の感覚に与える影響は大きいものです。
dissolve [dɪzάlv]
(動) を溶かす、分解する、解散する、取り消す
実装、ある部分を分解することで技術を理解する競合他社
コア技術が実装されている部分を分解することで技術を理解し追従してくる競合他社の動きを察知するイメージ。
yearn [jˈɚːn]
(動) にあこがれる、を慕う、懐かしく思う、切にしたがる
ヤーン!と相手を慕うあまり遠慮して顔を伏せてしまう
大好きでずっと慕っている相手に顔を近づけられて思わず「ヤーン!」と顔を伏せてしまうイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 1343 | 70.7%(1900語中) |
Genius | 3 | 1525 | 69.3%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1303 | 82.8%(1574語中) |
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まとめ
イメージする力はとにかく大事なんですが、嫌な予感がするときってツライですよね。
どう考えても嫌な予感しかしない。嫌な上司との打合せがあって、いつもの通り、ろくに現場も理解せずに怒鳴り散らすのが目に見えている状況とかですね。
そうなると報告書もやる気が出ないですよね。
そんなときでもいい方向にイメージを持って行ける力がイメージ力です!
さすがに良いイメージ持つとか無理っていう場面はたくさんあります。そんなときに脳内にいいイメージを持つのは大変。一つの原因は、がっかりしたくないからですね。いいことがあると期待して悪いことが起こったらがっかりします。だれしもそう。自然なことです。
だからこそ、そんなときにいいイメージをもてる訓練をしていくと、自分の強みになります。特殊能力と言っていいですね。
具体的にはどうするかというと、まず一回やってみることです。
直近のいやな、気の進まない予定はなんでしょうか。これを思い浮かべます。嫌な感じですね。
そこをわかりつつ、ちょっと頑張って最大限良くなる可能性を思い浮かべます。嫌な上司だったら、案外応援してくれたとか、スポーツの試合なら絶対勝てそうにない相手に勝てた場面とか。
そうすると何が起こるかというと、その場面に向かって準備する姿勢が変わってきます。気が楽になりますからね。その状況が結局ベストな準備をしていった状態だっていうことは、実際にやってみると分かります。
ベストを尽くせていたと思うと、実際には嫌なことが起こったとしても、納得がいきます。それほどいやではない感じがするはずです。
逆に嫌な予感でだめなイメージばかりつくって、そうすると準備のモチベーションもあがらず、結局ダメな結果になります。準備もイマイチだったな、と後悔することになります。これはダメですよね。
よくやりがちな心理的ショックを和らげようとして嫌なイメージを描いておくなんていう戦略は全然うまくいきません。