今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| 1706 | chilly |
| 1707 | authentic |
| 1708 | privilege |
| 1709 | apt |
| 1710 | mischief |
ショートカット
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
chilly [tʃíli]
(形) 冷え冷えする、うすら寒い、冷淡な、ぞっとさせる
地理が苦手で試験中はうすら寒い思いがする
「地理」がどうも好きになれず、試験中は冷え冷えする思いで過ごすイメージ。
でも実際には面白い地形と暮らしが様々な地域であって興味が尽きません。
authentic [əθéntɪk]
(形) 信ずべき、確実な、真正の、本物の
応戦ってくるしいけれど確実なダメージを与える戦い方
やられたら応戦する、というのは苦しいけれど確実な戦い方、というイメージ。
privilege [prív(ə)lɪdʒ]
(名) 特権、特典、特別扱い
プレー美麗(びれい)！じつに神に選ばれし特権をもった選手
プレーが美麗すぎて神に選ばれた特権としか思えない才能に恵まれた選手、というイメージ。
(サッカーでいえばネイマール選手とか体操であれば内村選手などでしょうか。それぞれ憧れるスポーツ選手を思い浮かべましょう。)
apt [ˈæpt]
(形) しがちで、しやすくて、適切な、覚えの早い
アップといえど息が上がりがちなのはスタミナ不足の証拠
ウォーミングアップですでに息が上がりがち、というのはスタミナが不足している証拠だと怒る監督をイメージ。
mischief [místʃɪf]
(名) いたずら、わるさ、被害、悪影響
ミス！チーフにいたずらばれた！
つまらないバイトを少しでもたのしく、とちょっといたずらしていたらチーフにばれて大目玉、というイメージ。
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和英確認テスト
最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。
 | 和英形式チェックリスト |
| 冷え冷えする、うすら寒い、冷淡な、ぞっとさせる | |
| しがちで、しやすくて、適切な、覚えの早い | |
| いたずら、わるさ、被害、悪影響 | |
| 信ずべき、確実な、真正の、本物の | |
| 特権、特典、特別扱い |
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
 書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
|---|---|---|---|
| Target1900 | 3 | 1179 | 62.1%(1900語中) |
| Genius | 5 | 1374 | 62.5%(2200語中) |
| Database4500 | 3 | 1261 | 80.1%(1574語中) |
まとめ
地理の勉強は結構すきなんですけど、地図を読むのは苦手なんですよね。
その原因はおそらく方向音痴がひどいことです。方向音痴だとどういうことが起こるかというと：
- 確信をもって判断してズンズン歩いた結果、真逆に行っている
- 停まっている電車にのったとき、動き出したら思ったのと逆向きに走り出してびっくりする
- ちょっと近道しようとショートカットすると、気づけばとんでもない方向に歩いている
といった調子です。毎回自分でもビックリするレベルで方向感覚が間違ってます。まー自分の場合、方向音痴とはまた違うと思いますが、「右」「左」といわれても即座にどっちかわからないですからね。頭で考えないと。
普段から太陽がいつどっちにあって、どちらが南なのか東なのか西なのか、時間に応じて太陽の場所から方向を感じるなどの癖をつけていたりすると、もう絶対的に方角がわかるくらいのレベルになるらしいですね。絶対音感と同じで。
方向音痴な人はそれとは対極で、普段から方向を意識する習慣はゼロな人が多いと思います。そしてやったこともないのに急に方角を考え出したりすると、それは間違えますよね。
最近はもうGoogle Mapのナビゲーションなしには知らない町は絶対歩かないですが、これさえあればかなり道に迷わないですね。便利になったものです。
