今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
cohesion [koʊhíːʒən]
(名) 結合力、(分子の)凝集力
コーヒーじゃん、組織の結合力を高めるのは
コーヒーブレイクで肩の力を抜いて話をするのが組織の結束を高めるイメージ。
放っていい!傲慢な客は放っておくべき
客だと思って傲慢な態度をとる人は放っておいてもいいイメージ。
プーら意図して苦境に陥っているわけではない
プー(=無職)は意図して苦しい立場に立っているわけではなく、社会的に仕方ない側面もあるイメージ。
hideous [hídiəs]
(形) ひどく醜い、見るも恐ろしい、ぞっとする
ヒデ―わ!すごくひどく醜い部屋!全部もの捨てよう
ヒドくみにくい部屋なので全部もう余計なものを捨ててしまおう!というイメージ。
extent [ekstént]
(名) 広さ、大きさ、広がり
イカすテント!広さも十分!
広さもあって風も防いで快適!デザインもイカしてるテントでキャンプもわくわくなイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1858 | 97.8%(1900語中) |
Genius | 2 | 2082 | 94.6%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1443 | 91.7%(1574語中) |
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まとめ
コーヒーの好き嫌いはあると思いますが、「コーヒーブレイク」は大事ですよね。紅茶でもジュースでもほうじ茶でもいいですが、仲間でおかしをつつきながらお茶すると、組織のミッション以外の人間関係が作っていけるんですよね。
家族だとか友人関係だとかの背景が、ことが仕事なり部活なり、表の活動での意思決定に影響しますからね。なので考え方のベースにある背景を互いに理解しておくことが大事なんですよね。そこを抜いてへんな言い争いになるのを避けないといけませんからね。
実際、なんでそうかんがえるのかと互いに理解できなかったことが、判断の背景を共有すると和解できることが多くあります。しかし本業の場で、本業以外の背景を説明するのは難しく、そうしたことはコーヒーブレイクのなかであらかじめ共有しておくことが重要ということです。
大学の研究室時代では、かならず15時にフリースペースに集まってコーヒーブレイクをする習慣がありました。
そこで話題になっている論文だとか、流行してきている技術の論評をしたり、私生活や日常のニュースに対する考え方を議論していました。学術の議論の場って結構過激に相手の考え方を否定したりして、それだけやっているとギスギスしやすいんですよね。そういうときの潤滑油として非常に重要だと感じていました。
会社ではギスギスすること自体を避けてしまう傾向があり、そうなるとある意見に対して否定的に思ってもそれを表明できないということになっていしまいます。それこそがマズイですよね。