今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
community [kəmjúːnəṭi]
(名) 共同体、共同社会、地域社会、集団
混むにて、共同体の集まりには早めに出かけたほうがいい
町の集会所は非常に狭く、込み合うので共同体の寄り合いには早めに出かけたほうがいい、というイメージ。
interpret [ɪntˈɚːprɪt]
(動) を解釈する、通訳する、説明する
委員たっぷりと時間をかけて質問を解釈する
委員は質疑応答が命。たっぷりと時間をかけて、質問の意味を解釈し、回答を慎重に作るイメージ。
breeze [bríːz]
(名) 微風、そよ風、騒ぎ、ごたごた
ブリずっと漁獲高が減ってきて騒ぎに発展
日本人はブリが大好きなため、漁獲高が急減してきて価格が高騰し、騒動になるイメージ。
advice [ədvάɪs]
(名) 助言、忠告、勧告、診察、弁護士の意見
ああ、ドバイすごすぎるので一度投資を考えてみるといい、と助言するバフェット
世界的投資家であるバフェット先生が、ドバイがすごすぎるから投資家は一度チェックしておいたほうがいい、と助言するイメージ。
decorate [dékərèɪt]
(動) を装飾する、ペンキを塗る、壁紙をはる
デコ例としてスマホ装飾する例を挙げる
デコデコとスマホに飾りをつけるのが流行っているイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 881 | 46.4%(1900語中) |
Genius | 3 | 1056 | 48.0%(2200語中) |
Database4500 | 4 | 1077 | 68.4%(1574語中) |
まとめ
世界一高いビルであるブルジュ・ハリファに代表されるド派手な建築群で有名なドバイは、中東にあるので石油のおかげで発展したと思われている方も多いかと思いますが、実際にはほとんど石油は出ません。
石油がほとんど出ないのにあそこまで発展した理由は、貿易のかなめの地であるという地の利を活かし、巨大な貿易港や空港の整備などインフラ投資を最優先させ、結果中東の人・モノ・金を集める場を作り上げたということにあります。
これはシンガポールも似たパターンですね。地の利がもともとあるにせよ、そこを最大限に活かした場づくりであそこまで発展させるという戦略性は素晴らしいものがあります。地の利で勝つ、というのは古代中国の兵法でも考え抜かれていますし、今一度学んでいきたいと思います。傍からいうのは簡単なんですよね。本質を見抜き、信じた道に投資する姿勢を学びたいです。