今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
correlation [k`ɔːrəléɪʃən]
(名) 相関させること、相関性、相互関係
子、リレーしよう!チームの相互関係を理解させるのにリレーが一番
子供をリレーに参加させることで、チームメイト同士の相互関係づくりを理解させる効果があるイメージ。
subordinate [səbˈɔɚdənət]
(形) 下位の、次位の、劣った、従属する
砂防(さぼう)でねーと!劣った性能の壁では災害は守れない!
土砂崩れを未然に防ぐには砂防(さぼう)仕様のしっかりした壁が必要で下位性能の壁では不十分というイメージ。
汗うんとかく、みんなが賛成する状況まで持っていくには
政治家は、みんなが賛成して政策を支持するまでじっくり汗をかきながら演説をするべき、というイメージ。
fallacy [fˈæləsi]
(名) 誤った考え、誤信、誤った推論、虚偽
法らしい言葉で誤った考えをときにいう弁護士に注意
弁護士は、法律用語でまくしたてるが、ときに誤った考えを述べているので注意が必要というイメージ。
prophecy [prάfəsi]
(名) 予言能力、予言
プロ増え、しっかりした予言者がへる
プロの予言者と名乗るものが多くなってきて、しっかり信頼できる予言者が減ってきたイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1848 | 97.3%(1900語中) |
Genius | 4 | 2068 | 94.0%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1440 | 91.5%(1574語中) |
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まとめ
政治家でもビジネスマンでも、ある程度の地位を得ると汗をかこうとするのをやめてしまう人がいます。常務、専務、先生、本部長、色々な呼び方がありますが、そんな敬称をつけられることに慣れてくると、努力をすることがスマートでないと思ってしまうようです。
その一方でうちの先生は頭が悪いと言われていますよね、だいたいのケースで。そのことを上位者は知るすべもないんですが、地位が高いなら常識で分かるべきでしょう。大学の先生ですら、勉強していないと学生の足を大きく引っ張ることになります。本当に困りものですね。
なんでそんな差が生まれてしまうかというと、身内を評価する制度があるからです。上司が部下を評価する、先生が学生を評価する。これによる絶対的な格差が腐敗の温床になっています。上位者の怠慢を指摘できないですからね。指摘しても逆に締め出されるというね。
一方で比較的うまくいっているのは、科学の世界の査読制度でしょうかね。これは第三者を複数人選んで、評価・コメントをする方式でかなりシビアですが、客観性を保ちやすい方法です。
会社の業績でも、同じ部署内の身内ではなく、客観性を保てる第三者による評価、というものを徹底できれば内部での議論も自由闊達になってよい部分が多いかと思います。