今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
customer [kˈʌstəmɚ]
(名) 顧客、得意先、取引先
貸すとまた会える繋がりが顧客とできるので貸出も積極的に行う
モノを売り切る商売の仕方ではお客様との接点が一旦なくなるので、安くお貸しして接点をキープする商売の戦略も有用。
direct [dɑɪékt]
(形) 直接の、まっすぐな、直行の
大列島の経済立て直しに直接の指導を行う首相
日本列島って意外と大きく、隅々までの指導は難しいのですが、経済の苦境を切り抜けるため直接の指導に乗り出す首相をイメージ。
ability [əbíləṭi]
(名) できること、能力、技量
あービリッてすぐ破れてしまうのは保護能力に問題があるね
紙を製品の保護フィルムとして用いる実験をしたものの、ビリッと破けやすく保護能力が十分とは言えない結論に。
murder [mˈɚːdɚ]
(名) 殺人、謀殺、殺人事件
まー誰も疑わしいところがない状態から始まるのが殺人事件の捜査
殺人事件は周到に計画されたものも多く、誰にも疑う余地がないように見えるところから捜査が始まることもしばしばで大変。
pursue [pɚsúː]
(動) を追求する、追跡する、従事する
パス、うんと極めるために正確性を追求する
パスサッカーを決めるべく、キックの正確性をひたすら追求する方針の監督をイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 477 | 25.1%(1900語中) |
Genius | 4 | 553 | 25.1%(2200語中) |
Database4500 | 5 | 551 | 35.0%(1574語中) |
まとめ
「ドリルを買う人がほしいのはドリルではない、穴である」という格言がマーケティングの世界で有名です。ドリルがほしくてドリルを買うのではなく、穴をあけたいからドリルを買う。すなわちほしい穴さえ開けば、ドリルかどうかはどうでもよいんですよね。
昨今、モノを売るよりコトを売る、という考え方が流行しています。ネットの普及、ビッグデータ処理技術、および機械学習・人工知能技術の進歩もあり、企業側としてもモノを売り切ってしまうより、顧客とのつながりを持ちながらコトをサービスとして提供し続ける形が有利であると考えるようになってきています。今後もこの流れが続くと思いますが、無駄にモノを増やすことなく利便性は減らさずというのはいいことですよね。