今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
deposit [dɪpάzɪt]
(動) をあずける、預金する、置く、堆積させる
Zippoじっと作って貯金するのが地道なライター職人の生きる道
地味ながら非常に味わい深く人気のZippoシリーズを作る職人は、じっとつくってお金をためる静かな生活を送るイメージ。
merchandise [mˈɚːtʃəndὰɪz]
(名) 商品
まー治安、大好きな街だから大目に見て商品ならべる
大好きな街とはいえ、治安は多めに見ると大変なことに…とはおもいつつ商品を並べて商売をしながら様子を見るイメージ。
global [glóʊb(ə)l]
(形) 地球全体の、世界的な、全体的な、包括的な
グローブあるだけでも世界的なスターになる守備クオリティのイチロー選手
ヒットの量産で有名なイチロー選手ですが、グローブがあるだけでも十分スターになれる守備職人でもあります。
利って要る、小売の商売を続けるには
小売りの商売を続けるには利益を着実に積み上げる必要があり、適切な利をのせて売っていくイメージ。
immigration [ìməgréɪʃən]
(名) (外国からの)移住、(入国)移住、入植
移民ぐれーっしょ、外国から移住してくる人って
移民ぐらいしか移住してくる人というのはいない、というイメージ。
移住してくる人が移民なので、実際移民ぐらいしかいないというか、移民になりますね。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 1226 | 64.5%(1900語中) |
Genius | 4 | 1419 | 64.5%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1273 | 80.9%(1574語中) |
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まとめ
最近の仕事環境はどんどんグローバル化してきています。
グローバル化で重要なのは多様性が増すということですね。多様性が増すことで様々な状況に適応できるようになってきます。
これがなかなか掴みづらい感覚なのですが、要するに
- 色々と得意な分野が違う人が集まる
- 色々と違う考えの人が集まる
- 色々と違う立場の人が集まる
という状況のもと、うまく協力体制が確立できると様々な方向に強みを発揮することができるということです。
ただ「うまく協力体制が確立」できるかどうかが勝負どころで、ここで上手くいかない場合も多いですね。その原因は上に立つ人に多様性のセンスが足りないことだと感じることが多いです。
上に上がっていくときに、単純に成果を上げた人という方式で組織長を決めてしまっていると、あるスケールで頭打ちになるということですね。
どういう人がいいかというと、なかなかシンプルに言い切るのは難しいですが、ひとついえそうなのは「細かいことにこだわり過ぎない」ことが重要だと経験的に思います。
自分は「神は細部に宿る」という言葉は大好きだったりしますし、そういう人は現場を任されるのが一番です。上にたって指揮を執るひとは逆に細部にこだわってはいけない場合がほとんどです。
そしてあんまり細部にこだわらないことが、多様性をうまく活かす一つのポイントだと感じます。