大好きな食パン料理法
今回はお題の「得意料理」に合わせて、大好きなトーストを作っていきつつ関連の英単語を覚えていきたいと思います。得意というよりは好き、という感じですね。途中でも書いていますが、卵の部分が目立つものの、おいしさの8割はフライパンにバターを敷いてパンを焼いている部分ですので、そこだけでもおすすめです。
材料を用意
基本的に食パン、生卵、チーズ、バターがあればOKです。なんのチーズでもよいんですが、ピザに使うときにお好みのチーズという感じで選べるのであれば選びます。あとは塩コショウとバター。使う道具はフライパンと包丁だけです。
材料 | |
食パン・5つ切り1枚 厚めの食パンがおすすめ。4つ切りか5つ切りがよい具合。 |
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チーズ・少々 なんのチーズでもよいですが、ピザで使うイメージでお好みのチーズ。 |
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生卵・1個 普通の生卵。 |
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バター・少々 パンに塗るバター。 |
ということでセブンイレブンで材料を買ってきました。
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パンに四角い穴、チーズ細切れ
食パンに四角く切り込みを入れ、くりぬきます。生卵が穴からあふれると結構ピンチになりますので、大き目かなと思うくらい十分大きくくり抜くことがコツ。
チーズは最初から細切れになっているものを使うか、スライスチーズなどではあらかじめ細かく切っておきます。
フライパンにバターを塗って加熱
フライパンにバターを少々入れて溶かします。ここからちょっと大急ぎで色々やらないとバターが焦げて短時間で予想以上に焼き色が着くので注意です。ゆっくりしているとすぐ真っ黒になるので、続けて次に行きます。
パン・チーズ半分投入
穴をあけたパンと、くり抜いたところのパンを一緒にフライパンに入れます。続けてくり抜いた穴にチーズを半分くらい入れて下地を作っていきます。卵を固めるところで少し時間を使いますので、ここではすぐに次へ。
生卵投入
四角くくりぬいた部分に生卵を直接割って投入します。ここで穴の大きさが足りずに生卵があふれたら、穴に収まる程度にすくって卵の白身の量を減らします。
チーズ・塩コショウ投入
生卵に続いて、チーズを適当に投入します。塩コショウはお好みで。バターとチーズの風味だけでも十分な味がつくとは思います。この状態で落ち着いて少し待って、下の卵を固めていきます。小さいパンの方を裏返してみてパンの焦げ色を確かめるとよいです。
裏返す
卵の下側が固まったころ、裏返します。裏返して十分両サイドのチーズと卵が固まったら完成!
出来上がり!
お皿にうつして完成です。パンの端が焦げ気味ですが、バターが焦げるせいで焼き色が強めにつくので気にしないで大丈夫です。小さいパンの方は分離していますので、お好みではちみつなどつけて食べるとまたおいしいです。
小さい方からかじってみましたが、表面パリッと、なかモチモチでこの時点で最強においしいです。正直真ん中の卵より、フライパンにバター引いてパンを焼くところが一番おいしいポイントかもです。トースターとは圧倒的に出来上がりが違いますよ。
大きい方もかじってみます。パンがぱりぱり、卵がフワフワです。ちょっと半熟過ぎたかもです。もう少し加熱時間をとっても良かったかもです。
ちなみにいつもお世話になっているPixabayに同じトーストの写真があったので、盛り付け例として引用させて頂きます:
今週のお題「得意料理」
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今回のターゲット語彙
ということで今回ターゲットにする単語は今回の料理に関係する以下の語彙です。
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
ブレどうも気になる、和食派なのにパン食
和食派だと言っていたのに朝はパンっていうのはブレてる、と気になるイメージ。
通すと焼きパンになって出てくる窯
食品工場の窯はすごくて、パンを通すとこんがりいい具合に焼けたパンがでてくるイメージ。
sunny‐side up [súnny‐sìde úp]
(形) 目玉焼きの 、片面だけ焼いた
さー二歳、ドアップで目玉焼きの上に顔をつけて食べる
二歳になって少し食器が使えるようになり、目玉焼きを食べようと顔を近づけドアップの卵と格闘するイメージ。
chopping board [tʃɑ́pɪŋ bˈɔɚd]
(名) まな板
チョップ!委員暴動!議場の机をまな板にして他の委員を乗っける暴挙
委員が暴動をおこし、議場の机をまな板のようにして他の委員をのせ、チョップ連発の暴挙、というイメージ。
turner [tˈɚːnɚ]
(名) (料理用の)返しべら、フライ返し 、とんぼ返りをする人、ろくろ師
棚の下のコインをとるためフライ返しをツッこむ
棚の下の隙間にコロコロッとコインが入ってしまい、仕方なくフライ返しをつっこんでとるイメージ。
turnするもの、なのでターナーですね。
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