今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
行く!飢えた大地!赤道直下の草も生えない大地をいく冒険家
ずんずん進む!飢えた赤道直下の大地をいく冒険家をイメージ。
calamity [kəlˈæməṭi]
(名) 大きな不幸、惨事、悲惨
からみてぇとは思えない、かかわると大きな不幸につながる酷い開発案件
システム開発のなかにはからむと悲惨なことになることが確定なからみたくない案件というのがあるイメージ。
convergence [kənvˈɚːdʒəns]
(名) 収束、収斂(しゅうれん)
この場、自演することで事態を収束させることを狙う
自作自演などを駆使してでも、とッ散らかった事態を一定の方向に収束・収斂させる方向にもっていくイメージ。
solemn [sάləm]
(形) 厳粛な、真剣な、まじめな
それ無理に実行するには真剣な検討が必要
その企画を無理に通そうとしたら、そうとう真剣な検討が必要になるイメージ。
axis [ˈæksɪs]
(名) 軸、地軸、ものの中心線、中枢
悪、死すってのを軸にストーリー組み立てるヒーローもの小説
だいたい悪が死ぬというのを軸にストーリーが作られるのがヒーローもの、というイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 1 | 1782 | 93.8%(1900語中) |
Genius | 5 | 1970 | 89.5%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1419 | 90.2%(1574語中) |
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まとめ
システム開発案件というのは、通常、企業の業務をサポートするような情報システムを開発することです。
システム開発案件が炎上して大変なことになる、というのはよくあることです。数々あるソフト開発プロジェクトのうち、なぜシステム開発案件が燃えやすいのかというと、開発対象となる顧客が、開発の終盤まで要件を徐々に出し続けたり、要件を途中でかえたりということが頻繁に起こることが要因の一つと感じます。
しかしこれは顧客が悪いというより、仕方がないことです。開発の初期ですべての要件をだせというのは酷な話ですからね。なので開発側が気を利かせて踏み込んだ提案をしっかりしておくことがポイントです。
あとは良好な関係を築き、徐々に膨らむ要件にもwin-winな形をつねに提案し続ける必要がありますよね。
開発側・顧客側の双方が最後は一致団結してプロジェクトの成功に向かっていく必要があります。