今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
foresee [f`ɔɚsíː]
(動) を予知する、見越す、思う
干していいかを予知するための天気予報
洗濯ものを干していいか、天気予報で翌日の天気を見越しておくイメージ。
吸って無理にでも茎から水分をとらないと枯れてしまう植物
吸って吸って無理にでも茎を通して水分を吸い込まないと枯れてしまう植物をイメージ。
interact [ìnṭɚˈækt]
(動) 影響しあう、相互に作用する
インター空くと、別のインターが混むという風に影響しあうのが渋滞の特徴
高速道路のインターチェンジ、どこかが空いてくると、別のインターが混み合うという風に渋滞が影響し合うイメージ。
enlarge [ɪnlάɚdʒ]
(動) を拡大する、大きくする、増補する、拡張する
宴ラージ!で出会いの機会を拡大する巨大婚活パーティ
宴(=えん、うたげ)が大きく、出会いの機会を拡大しようとする婚活パーティであることが伝わってくるイメージ。
diameter [dɑɪˈæməṭɚ]
(名) 直径、…倍
ダイヤ、メータ単位で直径測ることに
ダイヤの大きさはだいたい重さのカラットで表現されるが、分かりづらいので直径をメータ単位で表記するようになるイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 1207 | 63.5%(1900語中) |
Genius | 4 | 1397 | 63.5%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1268 | 80.6%(1574語中) |
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まとめ
最近の天気予報の精度は凄いものがありますよね。
物理学の発展により天気関係の予測モデルが精緻になってきたことと、それを計算するスーパーコンピュータがどんどん発達していることがポイントかと思います。
それにしたって一週間後までの天気の移り変わりや暑い・寒いをある程度ずれるときがあるにせよ、だいたいあっていると感じる精度で予測するとは凄いことです。ひと昔前は週間天気予報はほとんど使いものにならなかった印象がありましたが、いまは一週間の予定を立てるのに普通に使ったりしますよね。
こうなってくるとほかの分野の予測も発達してくることを期待してしまいます。ただ天気と違って、各種業界とか一つの会社のための需要予測などは天気予報と比べて研究投資できる規模が4~5桁違うといっていいレベルなのでまだまだキツイですかね。
機械学習全体としての研究投資があって、それに引っ張られる部分はありますが、天気予報は理論的にも統計的にもあらゆる角度から研究されてますからね。人の動きと物理的な天気の動きはまた違いますし。
ちなみに金融の世界は天気予報並みに予測ができてしまうと、お金を稼ぎ放題な部分がありますね。この場合、予測の結果を世の中に公表してしまうと、別の結果になってしまう性質がありますので、一企業内で秘密裏に行われることになり、公表できないので評価が難しいですが。
ただアメリカではこの数年間ほぼ無敗の投資行動を続けている投資会社もあり、かなり凄い事にはなっていそうですね。