今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
fusion [fjúːʒən]
(名) 融合、連立、溶解、融解
冬じゃん! 連立して経済の冬をしのごう!
経済にも調子の波があり、冬の時代はみんな連立して政治家同士対立せずにしのぐのが一番、というイメージ。
lad [lˈæd]
(名) 若者、少年、(年齢に関係なく)男
裸(ら)どう考えても若者の特権
上半身裸で歩いているようなのはどうかんがえても若者の特権、というイメージ。
spectacle [spéktəkl]
(名) 壮観、見世物、美観
スペック、たかるほど人を集める壮観な性能のコンピュータ
スペックの発表の時点で人だかりができるほど壮観といっていい超高性能コンピュータが発表されるイメージ。
implicit [ɪmplísɪt]
(形) 暗黙の、内在する、暗に示された
イイふりしとる従業員に油断して内在する不満を見逃す社長
部下はいい顔しかせず、内在している不満を見逃す社長・上司が多いイメージ。
counsel [kάʊnsl]
(名) 忠告、相談、協議、法律顧問
買うん?セールの品?ならこれがいいよと忠告
セール品をかうならこっちがいいよと忠告する通販好きの人をイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1789 | 94.2%(1900語中) |
Genius | 3 | 1977 | 89.9%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1421 | 90.3%(1574語中) |
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まとめ
PCやスマホの性能って、とくにアップルの近年の発表なんかが顕著なんですが、前のモデルの数10倍の性能!というのを言い続けていて、実際そうなっているとは思うんですが、しかしそんなに体感スピードが変わらないのが不思議なところですよね。
原因は、性能が上がった分、解像度などがあがって、そこでの処理に計算パワーが使われているというのが一つあります。どんどん絵がきれいになり、動画がきれいに・滑らかになってきています。そこは重要なポイントです。
では昔のままの絵だったら、もの凄いスピードで動くのかというと、実際そうだと思います。
しかし今までと違って、もう解像度の細かさも人間の網膜が識別できる範囲を超えてきましたので、これ以上画像をきれいにしても意味がない段階まではきています。なので今度こそ体感スピードが爆速になっていくのか!と期待したのですが‥
次に出てきたのがディープラーニング用の演算プロセッサですね。これがまた計算重いんです。もちろんディープラーニングを使った面白いアプリがたくさん出てくると思うので、そこはとてもいいんですが、この展開だと体感スピードが爆速になる順番はまだまだ先のような気がしてきました。
世の中うまくできていますよね。