今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
heredity [hɪrédəṭi]
(名) 遺伝、相続、世襲
縁(へり)出ている顔の特徴は遺伝
顔の縁(へり)が出ているのは遺伝的特徴なのでしゃーない、というイメージ。
portray [pɔɚtréɪ]
(動) を描く、演じる、肖像を描く、描写する
ポット例として、静物を描くことが多いデッサン練習
美術の基礎として、静物(動かないもの)のデッサンがありますが、特にポットはよく用いられるモチーフ、というイメージ。
faint [fɛɪnt]
(形) かすかな、ほのかな、わずかな、ぼんやりした
フェイントはかすかな脚の動きが勝負
サッカーのフェイントはかすかな動きで相手をだますところが勝負だというイメージ。
affluent [ˈæfluːənt]
(形) 裕福な、豊富な、富裕な
あふれんとばかりの豊富な資産ある裕福な人
本当に裕福と言える人はあふれるばかりの資産を持っている、というイメージ。
underlie [ˌʌn.də(r)ˈlaɪ]
(動) の根底にある、の下にある、基礎となる
安打粗い、根底にあるのはフォームの問題
安打(ヒット)をうってはいるが、粗い!根底にある打撃フォームの問題を直す必要あると厳しく指摘する監督をイメージ。
結果が出ているときにこそ、基本を大事にしないといけませんよね。
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 1447 | 76.2%(1900語中) |
Genius | 3 | 1611 | 73.2%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1333 | 84.7%(1574語中) |
【スポンサーリンク】
まとめ
自分はデッサンを練習する部活に参加していたことがあるのですが、デッサン力をつけるというのはなかなか大変です。
その部活動ではあまり理論的な積み上げということはせず、ひたすら木炭による静物画をしていました。一番基本的なデッサン練習の形ですね。
ミロのビーナスの胸から上のレプリカだとか、ポットなどの定番モチーフを相手に、ひたすらデッサンをしていきます。
このとき、自分の目に映ったものをいかに手元のデッサンに表現するかが重要です。あまり精密に目の前のものを模写しようとしても、いいものになるわけではありません。
おなじミロのビーナスを対象にデッサンしていたとしても、デッサンの結果をみてみると、同じ対象をかいているのかな、というくらい人によってものの捉え方は異なります。
捉え方はことなるにしても、モノが成立している理屈がデッサンのなかできっちり抑えられていれば、特におかしな風には見えません。そういう崩しちゃいけない、モノ同士の関係性やバランスをきっちりつかみつつも、自分の捉え方はしっかりデッサンに反映する感じですね。
超地味な活動でしたが、絵がうまくなりたかったらデッサンばかりするのは有効だと思いました。