今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
むずかしい問題を熟考して解く
難しい問題をとくときは黙って熟考するのが基本、というイメージ。
sentiment [sénṭəmənt]
(名) 感情、感傷、情緒
センチメートル単位の微妙な感情の起伏に注意
センチ単位の微妙な感情の上下のゆれに注意すると乙女心がみえてくるイメージ。
agitate [ˈædʒətèɪt]
(動) 扇動する、動揺させる、心をかき乱す
アジってとても健康にいい!と扇動するような演説しているスーパー
スーパーに買い物に行ったら、「アジは最高!」と人々を煽る演説している人がいるイメージ。
バー、実に生死の瀬戸際といえる業態
バーは大人の人を対象としすぎて客の年齢層があがりすぎ、いまや生死の瀬戸際といえる存在、というイメージ。
テキスト要る!織物の伝統を守るには
織物の伝統をまもるには、シッカリと作り方やノウハウをテキスト化する必要があるイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1739 | 91.5%(1900語中) |
Genius | 4 | 1891 | 86.0%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1397 | 88.8%(1574語中) |
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まとめ
自分は難しい問題を解くときは、とにかく前提条件をひたすら頭に詰め込んで、そのあとは頭の働きに任せるようにしています。
頭の中で様々な条件、どういう組み合わせや順番だと矛盾がでるなどが勝手に計算されて、解が自然と導かれるイメージです。逆にあまり思考の道筋などを言語化して1ステップずつ考えていては、なかなか答えにたどり着けないですよね。
でも実は論理的な思考が一気に並列に進むように脳ができている感覚があって、その脳みその物理的な仕組みに身を任せるのが一番だと経験的に感じています。そういう感覚の方も少なくないのでは。
興味深いのが、将棋界のエース・藤井現七段は詰将棋の名手であるのですが、その詰め将棋を考えるとき脳内で盤面を思い浮かべないというのですよね。これにはさすがにビックリしました。
originalnews.nico
というかプロ棋士もこれを聞いてかなりビックリしたとのことです。超上級者になって初めて、正確に脳内で将棋の盤面を再現できて、これがあると将棋盤が目の前になくても手を考えることが容易になってくるのですが、さすが藤井さんは次元が違いますよね。
つまり各駒の制約をあたまに並列にいれて一気に計算できるということなんだと思います。これは冒頭言っている制約を脳に詰め込んで、脳に考えさせる感覚と似ていると思います。なかなか物がものだけに言語化が難しいんですが、これをなんとか体系化してものにしたいところです。