今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
プロっていい能力発揮するため良質のたんぱく質を大量に取る
プロスポーツ選手は能力を引き出すために鶏肉などのたんぱく質を大量に摂取するイメージ。
intense [ɪnténs]
(形) 強烈な、熱烈な、激しい
いい点すごく磨いて強烈な武器にする
とにかく自分のいい点を凄まじく磨きぬいて、強烈な武器にするのが試験に勝ち抜くポイント。
tissue [tíʃuː]
(名) (生物の)組織、織物、連続
ティッシュが柔らかいのは生物の組織構造に似ているから
紙なのに柔らかな感触なティッシュは生物の組織構造をまねて実現されている、というイメージ。
subscribe [səbskrάɪb]
(動) 予約購読する、に寄付する、署名する
さー部数くらいブスッとならずに言えるよう予約購読する読者増やさないと
部数の話をするとブスッとなる編集者には、予約購読者をどんどん増やして笑顔になろう!と呼びかける編集長をイメージ。
conceive [kənsíːv]
(動) を思いつく、想像する、思う
監視部が新しい監視の方法を思いつくが社員は喜ばない
会社の監視部門が新しい社員監視の方法を思いついたと聞いて喜んだ社員は一人もいないイメージ。
監視社会は息苦しいですからね。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 1184 | 62.3%(1900語中) |
Genius | 2 | 1376 | 62.5%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1262 | 80.2%(1574語中) |
まとめ
自分は中学までずっと平均点かそれより少し足りないくらいの成績をとっていました。体育がダメで美術が良いという以外は特徴なしという状況。
しかし高校になってから、それまでなんとなくまんべんなく学校の授業科目を勉強しているスタイルから、数学・物理・英語のみに絞るという考え方にしてから、突出して成績がよくなっていきました。
もともと学業とは関係なく中学のころからコンピュータプログラミングが好きだったので、理系科目はある程度できる感触がありました。しかし転機となったポイントは得意科目に絞ったことでした。
もちろん国語も社会も重要です。とくに現代国語は最重要科目の一つで、これをおろそかにしては絶対にいけないと思いますが、受験勉強をするかどうかというと、話は別です。受験を勝ち抜くには戦略が必要で、自分がまんべんなく勉強できるタイプか、なにか突出させた方がいいかはよく見極めるとよいです。
もちろん3教科に絞ったりすると、国公立大学を受けられる幅が著しく狭まるなど不利な点はありますので、作戦のバランスはよく考える必要があります。
受験に限らず、得意分野を徹底的に伸ばす戦略は分かりやすく、有効であることが多いです。ビジネスの世界でも特徴がないより特徴があったほうが評価は高くなりやすいですしね。基本的におすすめの戦略です。