今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
sharp [ʃάɚp]
(形) 鋭い、かどばった、急な、険しい
シャープペンシルは鋭い芯を保つことに優れている
シャーペンは芯の鋭さがずっと続く優れものですよね。

electricity [əlèktrísəṭi]
(名) 電気、電流、熱情
えれー食う!とりあえず電気食いまくる高性能スマホ
最新の高性能スマートフォンを買ってはみたものの、ビックリするくらい電気を食って、みるみる電池がなくなるイメージ。

虎プッと油断しているとわなにハマる
地上最強クラスの虎もちょっと油断していると落とし穴にはまるイメージ。

scheme [skíːm]
(名) 計画、案、事業計画、陰謀
隙間なく計画された社長の日程
社長の日程ともなると様々な判断を下していく必要があり、隙間なく埋められているイメージ。

nervous [nˈɚːvəs]
(形) 神経質な、くよくよする、いらいらする
なーバスに乗り遅れたくらいでくよくよするのやめようや!
バスに乗り遅れて落ち込む友人に大したことないよと声をかけるイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 927 | 48.8%(1900語中) |
Genius | 4 | 1104 | 50.2%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1113 | 70.7%(1574語中) |
まとめ
昨今、バッテリー技術の技術の進歩はすさまじいものがあり、あっというまに電気自動車が通常の使用に耐えるようになりました。

スマートフォンは年々パワーアップしているので、バッテリーの消費量も伸びていくのが理屈ですが、使用できる時間は伸びてはいないものの、1日程度十分使える水準をキープしています。これは長足の進歩が続いているということを意味しています。
逆に言うと、バッテリーの進歩こそが現状のガジェットの性能を決めているともいえますし、今後バッテリーのせいで性能が頭打ちになってしまうということも考えられます。
ドローンなどはホビー用のサイズのものであれば飛行時間がまだ30分弱程度と動画撮影以外の用途には厳しく、ここに革新が生まれればドローンの用途は無限に広がるものになることが期待されます。モバイルコンピューティングもバッテリー性能が進歩すればするほど、高速化が進んだり、人工知能チップの応用が広がってくるなど革新の余地が山ほどあります。
現在主流のリチウムイオン方式は理論限界に近付いてきている部分もあり、新材料による一大革新が必要とされ今後投資がますます伸びる分野がバッテリーであると思います。すべての科学技術応用がバッテリーによって律速されているともいえる状況ですからね。