語呂合わせとイメージで覚える洋楽の英単語「Sound of Silence (Simon&Garfunkel)」その1

カラオケで歌って覚える洋楽のおすすめ15選のうち、今回から5回に分かれて、Simon & GarfunkelのSound of Silenceの歌詞に含まれる語彙の暗記法についてやっていきたいと思います。

歌詞でうたわれるストーリーは非常に比喩的というか詩的で、実際何を指しているかは様々な解釈があるところですが、ポイントとなる単語を押さえれば、とりあえず文章の意味自体は単純ですぐにわかると思います。

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メロディを覚えるときは、どの単語のときに伸ばすか、がこの曲のポイントになりますので、どの単語が伸ばされているか、などをメモしておくとよいです。

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今回ターゲットにする単語は以下です。

	英和形式チェックリスト各行、クリック・タップで和訳を表示
1	darkness [dάɚknəs] (名)暗さ、暗闇、心の闇、邪悪
2	creep [kríːp] (動)忍び込む、のろのろ進む、はう、はって行く
3	leave [líːv] (動)去る、出る、見捨てる、取り残す
4	seed [síːd] (名)種、種子、根源
5	plant [plˈænt] (動)を植える、(種を)まく、置く、据える

ショートカット

初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。

darkness [dάɚknəs]
　 (名)　暗さ、暗闇、心の闇、邪悪

抱くねーすぐに、その癖は心の闇から来ているのでは

やたらと抱きつく癖がある友人は、ちょっと心の闇を抱えてそう、というイメージ。

creep [kríːp]
　 (動)　忍び込む、のろのろ進む、はう、はって行く

栗いい! プロはいい栗ゲットするため山に忍びこむのも辞さず

leave [líːv]
　 (動)　去る、出る、見捨てる、取り残す

利、いい部分がなくなったので見捨てて去る投資家

企業の競争上の強みなど、利益のよい部分がなくなってきたら投資家はあっさり見捨てて去るイメージ。

leave-left-leftの活用で歌詞中では過去形のleftで出てきます。
歌詞中はそのままにして去る、見捨てるの意味です。

seed [síːd]
　 (名)　種、種子、根源

指導を頑張って次世代の種となる若手を育成する

若手の指導が次世代の種を育てる意味で非常に重要、というイメージ。

plant [plˈænt]
　 (動)　を植える、(種を)まく、置く、据える

プランとてもいい、植物を植える計画

植物を植えて増やす植樹の計画を立てるというのは非常に良い事、というイメージ。

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確認テストです。単語の順序はランダムに並べ替えています。

	英和形式チェックリスト
1	seed [síːd] (名)種、種子、根源指導を頑張って次世代の種となる若手を育成する
2	leave [líːv] (動)去る、出る、見捨てる、取り残す利、いい部分がなくなったので見捨てて去る投資家
3	darkness [dάɚknəs] (名)暗さ、暗闇、心の闇、邪悪抱くねーすぐに、その癖は心の闇から来ているのでは
4	plant [plˈænt] (動)を植える、(種を)まく、置く、据えるプランとてもいい、植物を植える計画
5	creep [kríːp] (動)忍び込む、のろのろ進む、はう、はって行く栗いい! プロはいい栗ゲットするため山に忍びこむのも辞さず

最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。

	和英形式チェックリスト
1	去る、出る、見捨てる、取り残す leave [líːv]
2	暗さ、暗闇、心の闇、邪悪 darkness [dάɚknəs]
3	を植える、(種を)まく、置く、据える plant [plˈænt]
4	忍び込む、のろのろ進む、はう、はって行く creep [kríːp]
5	種、種子、根源 seed [síːd]