今回の振り返り語彙
意味を思い返しながらタップしていきましょう！
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| retain | |
| illiterate | |
| hub | |
| upgrade | |
| bribery | |
| corporation | |
| specimen | |
| reserve | |
| supervise | |
| envy | |
| debatable | |
| translator | |
| vision | |
| affect | |
| assume |
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まとめ
Amazonや楽天の利便性が極まってきて、もうこれなしには生活できないような感じになっています。
特にこの四月から一定期間、基本的に車なしでは生活しづらい地方都市になりまして、ますます通販依存が進んでいます。
一方で、通販がらみのトラブルも多いですよね。中古品が新品同様として売られていたのに、届いたら到底そんなレベルではなく傷だらけ、など。これは業者ごとのレビューを見れば明白ですが、ちょいちょいやらかしている業者には絶対触れてはだめです。嘘つきは断固として排除せねばなりません。
しかし業者のレビューをチェックしたつもりで、ここ3年間トラブルなしだとおもったのに、結果は騙されたような形になり、がっかりして返品手続きをしつつ(かなり面倒、慰労金が欲しいですよね)、業者のレビューを見返すと、買う前には気づかなかった★1のコメントがそこかしこにっていうことありませんか。自分はありましたが…気のせいかな。
そして最悪なことは代引き詐欺に巻き込まれたことでした。
ある日、身に覚えのない製品がAmazon経由で自分に送り付けられます。これをうっかり代引きで受け取ってしまいます。たとえば自分ではなくても親族の誰かが受け取ってしまうということはよくありますよね。
そして自分が身に覚えがない商品であるということで、返品をします。返品手続きはこうしてくれと、その商品に書いてあるんですよね。その会社の返品受付センターに連絡してくれとあります。
ところが実はその商品はAmazon経由で発注されているんですけども、自分のアカウントではなく、詐欺業者のアカウントからの発注なんですよ。そしてここがポイントですが、返金はAmazonのポイントによって、その業者のアカウントに戻されます。
つまり代引きでこちらが代金を支払っていますが、返金はAmazonアカウントを持つ詐欺業者の手に渡ります。伝わりますでしょうか。
通常のアマゾンの返品は、自分のアカウントから手続きを行いますが、注文履歴がないのでそれはできません。ご丁寧に返品するならここと連絡先をかいてあるんです。そして連絡を受けた詐欺業者は、その業者のアカウントでAmazonの正当な返品手続きをします。
こんな単純なプロトコルの瑕疵を突かれて詐欺業者につけこまれるとか、世界の最大手がなにやってるのと激怒してAmazonのサポートに激しく訴えましたがどうなったことやら。根本的な対策が必要ですよこれほんとに。結局自分のアカウントにAmazonポイントで返金はしてもらいましたがそういう問題じゃありません。
こういった情弱に付け込んだ詐欺が横行しているのは本当に由々しき事でありまして、しっかりした対策をお願いしたいものです。ただ完璧なクオリティでなくてもビジネスを展開していきながら、問題に対処するという姿勢は結果的には世界的に勝利していますよね。それが人類の選択だということでしょうか。それもどうかなと思いますけども。
