今回の振り返り語彙
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まとめ
娯楽って楽しいんですけれども、だんだん飽きてきますよね。それでだんだん強い刺激を求めていったりします。
でも激しいゲームや凝りに凝ったゲームをやっていると、娯楽というよりは労働に近くなったりして、いったいリラックスのためにやっているのか働いているのかわからなくなります。もちろん労働からくる喜びもあって、その喜びがいやしになる部分もありますよ。
それが行き過ぎるともはや娯楽とはいえず、本業に支障をきたしてきそうになります。
となると逆にほしくなるのは、何もない癒し、何もしない癒しの方向性です。
特に日本人には苦手とされていたりしますが、天気のいいところでの日向ぼっこ、しとしと雨が降っている縁側でのお昼寝、なんでもいいんですけれども、とろーんと無になる時間が究極的には癒しにつながりそうです。
刺激を求めると結局疲れますからね。そういうのは、ほんとにお金を稼ぐときに集中させて、娯楽の時間はまったりが一番かなと思います。