今回の振り返り語彙
【スポンサーリンク】
まとめ
今週のお題のところに「気づいたら1000時間」というフレーズが書いてありまして「やり込んだゲーム」がお題ですけれども、1000時間の方で思い出したことを書いていきたいと思います。
英語で1000時間といえば、アルクさんの「1000時間ヒアリングマラソン」ですよね。
自分は大学受験生のころと、大学に入ってから一年間の計2年間購読していました。自分の英語の基礎を作ったのは、このサイトでずっと連載している語彙の連想記憶術と、このヒアリングマラソンだと思います。あと仕上げに、シドニーシェルダンさんの原著のペーパーバックを読み漁る感じでしたね。
もちろん実際に使えるようになったのは、大学の研究室時代に留学生とずっと話していたとか、国際学会にたくさん言ったとか、海外に三年くらして仕事をしていたとかが大きいんですが、基礎の部分にヒアリングマラソンが大きく貢献してくれていました。
結局言語なんていうのは慣れがほぼ全てで、時間をかければかけるほどうまくなっていきます。
ただ色々日々忙しくて、勉強だけに時間を使えませんよね。そういうときにはイヤホンで聞き続けるのがとても有効です。当たり前ですけれども、これをしつこくやる。
ヒアリングマラソンはドラマ仕立ての面白いスクリプトとか、歌とか、インタビューとか色々提供してくれます。
たくさんのコンテンツがあって、インタビューの中には聞きづらいのもいっぱいありますが、お気に入りのをチョイスしてくり返し聞くのがいいですね。聞いていて心地よいのを繰り返し聞きます。そしてシャドウイングできるまでに聴き込んでいきます。
一日3時間で1000時間になりますが、なかなかきついので2年購読してだらだらやるのがおすすめです。実際たしかに1000時間で相当うまくなりますのでおすすめです。結構一年間の購読は高いと思っちゃう値段になっていますが、慣れてきたら2周目はEnglish Journalの一年購読をスマホアプリでするのもいいですね。2周目はそれで十分かもです。
今週のお題「やり込んだゲーム」