今回の振り返り語彙
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まとめ
惜しみない支援、っていう姿勢はまわりまわって絶対自分が得になる戦略だと思っています。
この人と一緒に活動したい、仕事をしたいと思ってもらえる人数がとにかく多ければ多いほどいいという実感があります。たとえややこしい人にそう思われても、結局ほかにも仕事のパートナー候補がたくさんいれば、結果自分が自分のやりたい、自分が得意とする仕事を選んでいけるわけです。
自分の得意分野を基本的に活かせるポジションにいつづけ、不得意なことをあまりしないでよいポジションにいつづけることは極めて効率的で有効な戦略だといえます。
そのために、自分の得意分野をフル活用して、周囲の人を全力支援し、よろこばれるサイクルを作るということです。
ことわざの「情けは人のためならず」は情けをかけることは人のためではなく、自分に返ってくるものですよ、という意味ですが(甘やかしてはダメという意味ではないので注意ですね)、まさにその通りだと実感することばかりです。
人のために何かするというのは、自分が損になると考える人も多いかもですが、自分の得意技を活用して喜ばれるのは巡り巡って自分のためになると信じていいです。少なくとも得意技の経験値を伸ばせますからね、そこだけでも得したと思って人に尽くしてみるといいと思いますよ!すぐに人のためではなく自分のためだと実感できるはずです。