今回の振り返り語彙
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まとめ
「得意を伸ばす」これがもう究極的に重要な戦略だと思っています。自分の得意なことを徹底的にがんばる、そこに時間を使う。これが成功への最短経路だと信じていますし、確かな事であると実感しています。
学校でいえば、不得意な科目、嫌だと思う科目に時間を使う必要は一切ないと言い切ってい良いかと思います。もちろん英語は非常にコスパの高い科目ですが、苦手と思うなら切ってもいいと思いますよ。このサイトを見て頂いている方はそこまで嫌いではないか、あるいはスマートに時間を使わずに点を稼ごうという方かと思います。ちょっと嫌いなら要領よくこなしてしまう、という考え方は非常によいです。
サッカーでも将棋でもなんでも、その道のプロは、ともかく自分の得意なものをのばし、それ以外をやれと言われてこなかった人たちが圧倒的多数です。精神的ストレスなく、得意分野でトップを走る環境ができているということですね。
そもそも小学校から科目が多すぎる上に、なぜだか平均的に成績をよくすることを暗に求められているところがありますが、そこは無視でいいと思っています。自分が全部好き、全部得意ならよいですが、嫌いな科目は少なくとも切っていきましょう。
自分の進路が決まるまでは、限られた時間のなかでのレースであるわけで、そこでいかに尖った結果を出していけるかが勝負というところもあります。しかしもっと大事なこととして、圧倒的に強みがあると、ほかの弱みはほかの人が助けてくれる展開になるということです。
会社に入っても、まず尖った能力のところしか評価されません。そこが本物であれば、できないことがほかに沢山あっても、そこは周囲が助けなければならない展開になります。そこで助けるはめになるのか、得意を活かし、伸ばし続ける立場になれるのかが大きいわけです。