今回の振り返り語彙
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まとめ
企業合併ってホント難しいなと、担当しながら思っています。買収後にうまく軌道に乗せることってできるんでしょうかね。
結局ベンチャー企業の経営者はいっぱしのことをいいつつ、買収されればご本人はほとんど人生あがりみたいな報酬を得ていますし、本当のところやる気がない。
しかもだいたいにおいて組織は未成熟、ご本人も多分に未成熟でどうしようもなし。もっているとされていた技術もほとんど詐欺みたいな案件が多いですね。
それに騙されるこちら側の経営者にも大いに問題があるんですけれどもね。なのでベンチャー側に悪いことはないですよ。だましていても未成熟であってもなんでも、売れれば勝ちですし。
問題は企業買収でなにかがうまく進むと思っている大企業側の経営陣の方ですね。
ハッキリしていることは:
- 技術などの資産はほとんどゴミ
- 人材も基本的に半減するし、買収前までによく見えている人もだいたい幻想
- 唯一信じられるとしたらお客様を引き継げること
最後のポイントだけが期待できるところではあります。これだけでも意味がある案件も結構ありますけれどもね。ただしそこの点すら詐欺まがいというのもよくある話で、なかなか企業買収って難しいですよ。
これをやっている立場からするとベンチャー起業をほんとにやりたくなりますね。分野としてはバブルになるところ一択。今はもう遅いですが少しまえだったらAI系ですよね。次はどこかな。
その先取りさえできればベンチャーキャピタルからもお金を引っ張りやすいですし、とんとん拍子で会社売却まで行けると思います。中国の深センあたりとは繋がっておくといいです。シリコンバレーはもう古いですね。
企業売却を狙うんだったら、本当にそこに向けて真剣に考え、変に本当にビジネスで勝っていこうとしないことですね。そこは全然違う世界ですし、本当に価値を創り出して勝っていくのは想像以上に困難なことですからね。