今回の振り返り語彙
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まとめ
不利な闘いを逆転して勝つためには、なにかリスクのある行動をとらねばなりません。順当にやっていたら不利な状況のまま負けてしまうからですね。
しかしそのリスクのある行動を、有利な側に冷静にとがめられると、余計不利になっていってしまいます。
でもこれは仕方がないです。
大事なことは、今現在自分が不利な立場なのか、有利な立場なのかを正確に判断することです。そして有利であればドッシリ構えて隙を見せないことに集中します。
これを読み違えると、不利な立場なのにドッシリ構えているとか、有利なのに余計なリスクをとる行動で形成を損ねてしまうとかがありますよね。
囲碁や将棋ではよく知られていますが、これは日常生活においても同様です。目標に対して、安定行動でいけるのか、リスクをとっていく必要があるのかを見極めます。常にマックスのペースで飛ばしていくのもリスクがあるわけで、そのとき一番自分を有利にする選択肢を冷静にとり続けたいものですよね。