今回の振り返り語彙
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まとめ
スキーとかスキューバとかのインストラクターさんって、いい商売だなーと思いますね。
やっているご本人は体力的にもきついですし大変なんでしょうけれども、はたから見ると楽しそうです。教えるのも面白かったりしますしね、生徒さんにもよると思いますが。
自分はスキー教室にやたら通っていたことがあるので、スキーのインストラクタさんには非常にお世話になりました。
リフト上で色々とお話を伺う機会があるのですが、冬の間はスキー場に泊まり込んで、シーズンオフは普通に会社員をやっているといった方が多かった印象です。あとは地元出身の方ですね。
そして教えるかたわら、ご自身は更に上級の検定を狙っているという方が結構いました。向上心も忘れずすごいことです。

生徒さんに教えるだけでなく、自分も向上していくという目標があるインストラクターさんは、より教え方がうまい感じがしました。
やっぱりモノの見方が新鮮というか、常に新しい視点を求めていて、新しいことを教える場でも少しずつ試す姿勢があるからかと思います。
ただ昔に得た知識や経験を教えるだけではなく、自分も向上を目指しながら後輩を教えるスタイルの方が、やっぱり教えられる方も刺激があっていいですよね。
自分が教える側になる場合は、このあたりを気を付けていきたいところです。