今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
virus [vάɪ(ə)rəs]
(名) ウィルス、ウイルス性の病気、かぜ
倍荒らす! 新種のウィルスは喉を酷く荒らす原因に
新種のウィルスによるのどの荒れは、通常ののど荒れの倍のひどさだというイメージ。
manual [mˈænjuəl]
(形) 手の、手動式の、体を使う
間にある手の動きが大切という舞台俳優の演技
セリフとセリフの間(ま)にある手の動きが人の感情を表現する上で実は大事という舞台俳優をイメージ。
exact [ɪgzˈækt]
(形) 正確な、ちょうどの、的確な
戦(いくさ)、苦闘で正確な戦況を知ることも困難に
戦(いくさ)が苦境になってくると、士気を落とさないよう虚偽の情報もまざり、正確な戦況を知ることが困難になってしまうイメージ。
receive [rɪsíːv]
(動) 受け取る、受理する、応じる
霊視、部分的に使って申請を受理するかどうか決めるという宗教国家
一部宗教国家では申し入れを受理する際、霊視を部分的に使って可否判断しているというイメージ。
fade [feɪd]
(動) 薄れる、しぼむ、次第に消えていく
笛、いい「ド」の音出すには腹筋の衰えは禁物
良い「ド」の音を出すには空気を吐き出す勢いが大切で腹筋の衰えは奏者にとって致命的であるというイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 733 | 38.6%(1900語中) |
Genius | 2 | 870 | 39.5%(2200語中) |
Database4500 | 4 | 884 | 56.2%(1574語中) |
まとめ
戦争について考えさせられるものとして、去年非常に印象的だったのが映画「アメリカン・スナイパー」でした。(ここではネタバレなしで簡単な紹介だけにとどめます。)
戦争とはなにか、を一人のアメリカ軍の英雄を通じて描写していきます。予告編では極めて部分的なスナイパーとしての1シーンを挙げていますが、むしろ重要なのは戦場以外での出来事から表現される戦争とはなにか、という部分。
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自叙伝をもとに作られ、脚本が一旦仕上がった後に、予定外の展開で衝撃的なラストの展開が付け加えられ、何重にも考えさせられる要素が加わり、あまりにも印象的な映画となりました。重すぎ、深すぎて息苦しいぐらいですが、人生にいくつかしか出会えない珠玉の名作であると感じています。
戦争映画が苦手ではない方は是非ご鑑賞下さい。