今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
wipe [wάɪp]
(動) をぬぐう、ふき取る、消し去る
うわ一分で全部の汚れをふき取るとは神業
窓ふきって相当うまくやらないとかなり時間がかかりますよね。
霊能師が祈祷のため教典を横たえる
霊能師が祈祷を行うにあたり、まず教典を祭壇に横たえ準備をしているイメージ。
fatigue [fətíːg]
(名) 疲労、疲れ、(材料の)疲れ
不和、ちぐはぐの動きで疲労がたまるサッカー選手
仲たがいがあったり、ちぐはぐな動きがあったりでは余計な疲労がたまるイメージ。
attribute [ətríbjuːt]
(動) に帰する、の作だとする
あ、鳥ビュッとすぐ飛んで逃げる原因は昨今の乱獲に帰する
最近は乱獲などがあり、野鳥が人の気配を感じるとすぐに飛んで逃げてしまうようになった、というイメージ。
upstairs [ˈʌpstéɚz]
(副) 二階へ、階上へ
アップ指定!ずっとよって!二階へ移動しても追いかけて!
ライブ中、ボーカルをアップでずっと追いかけ、ステージの二階部分に上がっても追いかけろと指示するディレクターをイメージ。
「go upstairs」で二階へ行く。「go to upsatairs」は間違い。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 774 | 40.7%(1900語中) |
Genius | 4 | 925 | 42.0%(2200語中) |
Database4500 | 5 | 935 | 59.4%(1574語中) |
まとめ
スポーツでも仕事などでも、基本的に同じチーム、同じ会社であれば勝利であれ利益であれ同じ目的に向かって進もうとしているはずです。ところがときに真逆の意見がでてぶつかり合うことがありますよね。
意見がぶつかり合っているとき、うまいことこれを調停しないといけないのですが、結構使えるのが「時間軸の考え方が違う」だけで両方正しい、として両者をたてて解決する方法ですね。
例えばAをすぐにすべき、あるいはすべきだった、という意見とそうではないという意見が対立しているとき、だいたいにおいて非常に短期的にみればAをすべき、という意見は正しく、少し長めの期間で考えるとAを必ずしもすべきではない、という意見も正しいとなります。
基本はその時間軸の考え方の相違を指摘して、そこを両者で合わせることを促すのが調停の基本になります。ここがズレたままでは意見がまとまらない、というポイントに焦点を当てます。
しかしサッカーの日本代表など、超一流選手を方々から集めたようなチームだと、まとめるのは容易ではないでしょうね。そういう場合は相当なカリスマ性をもつ監督の存在が必要になりますね。