今回の振り返り語彙
意味を思い返しながらタップしていきましょう！
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| colonial | |
| beyond | |
| electrician | |
| interior | |
| precious | |
| ambitious | |
| loose | |
| limited | |
| stimulation | |
| erase | |
| stagnant | |
| incorporate | |
| canal | |
| profitable | |
| moderate |
【スポンサーリンク】
まとめ
野心的な試みはやっぱりアメリカが一番目立つと言うか成功しやすいですね。
それはなんでかというと、みんなノリノリでいいね、いいねと人の意見に対して言い合う空気というか文化があるからだと思います。
ただそれがいつもよく働くわけではないのです。日本人からしたら、なのかわかりませんが、自分からすると全然いい意見じゃないものでも、いいね、いいねのノリで無責任に話していることも多いです。というかほとんどそのパターンです。
そんなこと言っているから日本人はだめなんだよと言われそうですが、本当にくだらなく、まったくだめな意見も、いいねいいね言いますよ。さすがにそれは絶対だめだろと思ってしまいます。なのでまあ、たしかに日本で言ったら袋叩きだし、殆どの場合、それで正解です。
ただ、ごくごくたまに、本当に突飛なアイディアが成立して魔法のようなイノベーションを実現する場合があります。この裏には数多くの失敗が山のようにあるんですけれども。それがアメリカが生み出すイノベーションですね。
じゃあアメリカがいいのか、とか日本がだめと言っているわけではありません。やっぱりよく言われる通り、精緻にものの完成度をあげていくのは、日本人的気質が非常によく合います。性質が違うのだから、自分たちの向いているところで勝負すればいいんですけれどもね。
なので野心的なイノベーションを実現したければ、アメリカにいって仲間を募るのが現実的です。ただし、ほとんど失敗します。その覚悟が必要です。
