今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
advocate [ˈædvəkət]
(動) を主張する、擁護する
ああ、どうボケているのか分からない、若手が独立を主張するなんて
若手が勝気になりすぎて独立すると言い出しているが、修行が足りなさ過ぎてどうツッコんでいいのか、ボケなのかマジなのかわからない、と困惑のイメージ。

motivation [mòʊṭəvéɪʃən]
(名) 動機、動機付け、刺激、やる気
もち米(べい)っしょ!刺激が多くてやる気出る留学先としては
知的刺激が多くやる気が出やすい留学先はもちろん米国(=べいこく、アメリカ合衆国)というイメージ。
実際には東南アジアや南米など、新興国も別の意味で学ぶことが多く、よい留学先であると思います。

市、図はずっと小さくはさみで切って配布する
市が配布する地図が大きくて不評だったので、小さくハサミで切ってポケットサイズにして配布するイメージ。

prosperity [prɑspérəṭi]
(名) 繁栄、成功
プロ、すっぱりと過去の成功を忘れることが大事
どんどん技術的な潮流は変わっていくので、過去の栄光・成功にしがみつくと衰退してしまうのがプロの世界、というイメージ。

grow [gróʊ]
(動) 成長する、伸びる、生える、育つ
愚弄するような指導は子供の成長する過程にとって良くない
小さい子供だと思って愚弄(=ぐろう、小ばかにしてからかうこと)するような指導法は子供の成長にとって良くない、というイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1162 | 61.2%(1900語中) |
Genius | 4 | 1351 | 61.4%(2200語中) |
Database4500 | 2 | 1252 | 79.5%(1574語中) |
まとめ
仕事でアメリカ西海岸の大学にはちょくちょく行く機会があるのですが、とにかく環境が素晴らしいと感じます。
大きなスペースで博士課程の学生にはだいたい個室が与えられていたりしますし、実験も大きな器材を駆使してのびのびやれていると思います。
みんなディスカッションが大好きで、自分以外の専門の話でもどんどん突っ込んできます。なんだか突っ込まなきゃいけない文化というかんじで、そのノリに合わせるのが正直めんどくさいと感じることもありますが、素晴らしいことです。
議論の内容自体は大したことがなくても、半分以上自分との対話のなかで新しい考えが浮かんでくる感覚ですね。これをやる文化があることが重要です。

キャンパスのそとをあるけばゆったりした空間、豪華な建物のなか、優越感に浸れる感じもいいですね。真のエリート感覚があるので自然とモチベーションが上がります。IT系だとリクルートの話も多く出ます。どれも刺激的な企業からの魅力的なオファーだったりします。
あるいは学生同士で会社を興すことを考えるのも手ですよね。いきなり学生だけで起業して成功するのは厳しい感覚はありますが、経験者を仲間に入れれば若さもあってかなりのことができます。
よき仲間を見つけるという意味でもアメリカの大学は非常に有利です。
ちなみに日本の企業にはいってから、留学させてもらえるケースもたくさんあります。スタンフォード大学なんて学費がすごいことになっていますから、行くなら会社のお金で、という作戦はありですよね。
そういうときのためにも英語は本当にしっかり勉強しておくといいですよ!