今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
栗、ふつうでは採れない種を探し絶壁に挑む
普通の種類ではない伝説の栗をみつけるべく絶壁に挑む植物学者をイメージ。
usage [júːsɪdʒ]
(名) 使用法、使用、語法、使うこと
言(ゆ)う指示に従って使用法守ってくださいね!
いまから言(ゆ) う指示に従って用法用量をよく守って下さいと指導し薬を渡す薬剤師をイメージ。
genetic [dʒənéṭɪk]
(形) 遺伝の、遺伝子の、遺伝学の
自演ねーって苦しい、遺伝子のレベルで嘘つきってばれてる
遺伝レベルの真正嘘つきとばれていて自演してないとか苦しい言い訳は通じないレベルの人をイメージ。
vague [véɪg]
(形) 漠然とした、あいまいな、紛らわしい
ベーグルってわりと漠然とした味ながら食感がよく大人気
ベーグルの味はなんとも表現しがたい、漠然としたものではあるものの、噛みごたえのある食感で大人気、というイメージ。
サマーありえないぐらい充実、日記の宿題で概要を書くのも大変なレベル
夏休みが充実しすぎて日記を書く宿題で書く概要がすでに書ききれない状況をイメージ。
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1037 | 54.6%(1900語中) |
Genius | 3 | 1223 | 55.6%(2200語中) |
Database4500 | 2 | 1189 | 75.5%(1574語中) |
まとめ
子供のころの夏休みは毎日が充実していた気がしますが最近はそうでもない、と思うことありますよね。
もちろん子供のころに比べ数々の経験をし、知識を蓄えていますので新鮮味が失われるのは当然のことなのですが、充実感が損なわれる原因は、同じような生活を繰り返していることにあります。
つまりしたことがない経験をしに行けば、おのずと充実した生活になります。
自分は大学院生の夏休みにアメリカ・カナダを3週間旅行しましたが、毎日がトラブル・人に助けてもらう・絶景を味わう・怖い街で怖い目に遭うなどの経験で埋め尽くされ充実しているというレベルではありませんでした。
したことがないことを経験しにいく、見たことを無いものを見に行くには、やはり旅に出るのが一番です。そのためにはお金と時間が必要ですが、さしあたりお金については、モノを買うお金をなるべくコト(出来事・イベント・旅行など)に振るようにしたいところです。
子供のころはモノを手に入れ使うことが非常に新しい体験になりうるものであり、成長を促進してきたと思いますが、成長していくにつれてモノで成長できることは限られてきます。2年前の旅行や出来事はよく覚えているシーンがいくつもあると思いますが、2年前に買ったモノのことは殆ど覚えていないですよね。
つまり、自分への投資だと思って行ったことがない場所に出向くのが、結局一番効率の良い投資になります。宝石のように輝く、一生ものの思い出を作れますしね。