今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
commence [kəméns]
(動) を開始する、始める
湖面(こめん)すごくゴミが目立ってたので清掃活動を開始する
湖面(=こめん、湖の水面)にゴミが浮かんでいるのが目立ってきたので、清掃活動を開始する自治体イメージ。

字をみたりするのも幾何学では重要、図だけではない
幾何学(=きかがく、図形や空間の性質に関する数学の分野)といえど図ばかりでなく数式の字面で議論を進めることも多いイメージ。

実際のところ概念を形式的に定義していくと数式という形になります。
flatter [flˈæṭɚ]
(動) おべっかを使う、おもねる、お世辞を言う
ふらっと誰にでもおべっかを使う人は信頼されない
誰かれなくおべっかばかり使う人は結局誰からも信頼されない、というイメージ。

emancipate [ɪmˈænsəpèɪt]
(動) を解放する、自由になる、断つ
今、湿布ええと、痛みを解放する湿布がいちばんいい対処法というスポーツ医
怪我をしたあとのタイミングで良い対処法は変わっていくなか、今は湿布で痛みから解放してあげるのがよいと判断するスポーツ医をイメージ。

mingle [míŋgl]
(動) (各要素が区別できる程度に)混ぜる、一緒にする
身、グルグルと荒く混ぜるのがハンバーグづくりのコツ
あまりドロドロにならないようにグルグルと荒っぽく混ぜるのがハンバーグづくりでひき肉をこねるときのコツ、というイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1668 | 87.8%(1900語中) |
Genius | 5 | 1818 | 82.6%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1383 | 87.9%(1574語中) |
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まとめ
仕事や学校で生活をしていると、どうしても「苦手な人」っていうのができてしまいますよね。
過去にいざござがあったり、いちいち考え方が合わなかったりして、距離を置いておいた方がお互いのためと思ってしまう関係ですね。
でも仕事の場合は特になんですが、そうした関係を放置しているうちに、付き合うことが避けられない状況になってしまう、ということがあります。

なのでなるべくそういう間柄の人を作りたくないですよね。実際のところ、最近昔ややこしい関係だった人と仕事をすることになってしまいちょっと困ってました。
そこで『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』という著書の「苦手な相手といかにつきあうか」の項目を思い出しました。
色々とポイントが解説されているのですが、そもそも苦手な相手という間柄になるというのは「お互いに何らかの非があるもの」というのがピンときました。
なかなか認めたくないのですが、自分の悪いところを素直に認める、真摯に振り返ってみると実は結構うまいこと関係が修復できますね。
自分の心持ちひとつでうまく相手との関係をコントロールできるのも、実践しやすくていいですよ。認めなくないものの、自分の非を分析できると大きな成長にもつながるのでお得な機会とも言えますね。