はじめに
今回はEnglish Journal 2018年3月号の映画俳優 マット・デイモンさんらのインタビューの語彙ピックアップの続きをします。
インタビューで登場する映画「Downsizing(邦題:ダウンサイズ)」のメイキング映像が以下にあがっています:
www.youtube.com
そのストーリーの性質上、視覚効果がかなり多く使われていますが、ときに巨大なセットのなかで小人を演じていたりする様が面白いですね。インタビューでも触れられていますが、こうしたユニークな企画をしっかり映画として仕上げていけるというのは素晴らしいものがあります。
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今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
sit around [sít ərάʊnd]
(動) のんびり過ごす 、のらくらしている、特定の目的なしで動きまわる
執刀あるわ!運動してこよう!と手術前はリラックスのためのんびりすごす外科医
大手術の執刀は長時間の集中力が要求されるため、執刀前はリラックスのためのんびり過ごす外科医をイメージ。
come up [còme úp]
(動) 話題に上る 、取り上げられる、やってくる、北上する
課もアップ!課の成績がよくて社内の話題に上る
課の成績が良くて社内でも話題になり、課内メンバーのモチベーションもアップするイメージ。
invariable [ìnvé(ə)riəbl]
(名) 変えられない、変化しない、一定不変の、一定の
委員バリア!ブルーになるほど変化しない古い体質の委員会
なにか批判されるとすぐバリアー張って固まり変化しようとしない古い体質の委員会をイメージ。
overshadow [ˌəʊ.vəˈʃæd.əʊ]
(動) 影を投げかける、を曇らせる、暗くする
おお馬車道を暗くするくらいの巨大な馬車が登場
とんでもなく大きな馬と馬車で馬車道が暗くなるほど、というイメージ。
narrative [nˈærəṭɪv]
(名) 物語、話、物語文学、説話
奈良って舞台は物語によく使われる、特に平安時代のもの
奈良は物語の舞台としてよく使われる、神秘的なところが素敵なイメージ。
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