今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
exploit [éksplɔɪt]
(動) を活用する、詐取する
イカすプロ、いいと言われる手法は大概活用する
イカしているプロというのは、有効な手法をよく知り、フル活用している。
successful [səksésf(ə)l]
(形) 好結果の、成功した、上出来の
作成数、フルに受注して好結果のビジネスだったといえる
作成した数だけフルに注文がはいって、非常にビジネスとして好結果であったというイメージ。
ingredient [ɪngríːdiənt]
(名) 成分、材料、原料、合成分
委員ぐれー自演と狂言の成分高めな人たちはいない
政治の世界は演技が求められるので、自演と狂言成分が非常に割合高めな人が多い。
出いい!Good!試掘で潤沢に石油が出たため本格的に掘ることに決定
石油の採掘にあたり、まず試しに掘ってみて(=試掘) 石油の出がよかったので本格的に掘り下げる決定を下すイメージ。
evolution [èvəlúːʃən]
(名) 進化、進展、展開、発展
ええボールっしょ!ボールの進化でスポーツ自体も進化
最近はスポーツメーカーがボールの製造を様々に工夫し、その性能が向上しています。これによりスポーツ自体に影響を与える場合もあります。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 815 | 42.9%(1900語中) |
Genius | 4 | 981 | 44.6%(2200語中) |
Database4500 | 4 | 996 | 63.3%(1574語中) |
まとめ
単語の"dig"を見るたびに、その昔ナムコから発売されていた「DigDug(ディグダグ)」というゲームが頭に浮かんでしまいます。ちなみにディグダグって「掘ったり掘られたり」って意味でしょうかね。変な意味ではなく(汗)。過去形・過去分詞形の活用がdig-dug-dugですので注意して下さい。
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それにしてもしみじみよくできたゲームです。このころの全てのゲームがよくできているとは言いませんが、DigDugのような名作級のゲームは、現代の発想で作ることがそもそも難しく、同じようなゲームが今後でてくるかというと厳しいかもしれませんよね。シンプルなアクションの組み合わせながら、それぞれに説得力のある動きと、それが組み合わさってゲームとしての完成度の高い仕組みが出来上がっている世界は、狙って作れるとは思えないほどうまくできています。
しかしながら、現代の計算機パワーと、ビデオゲーム黎明期のシンプルなアクションの組み合わせをうまく融合した新作ゲームが多くつくられるといいなと思います。昔はハードウェアの制約上断念したようなアイディアを現代に蘇らせることができると面白いですよね。