今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
faculty [fˈæk(ə)lti]
(名) 能力、機能、学部、教授陣
測るって意外と難しい教授陣の能力
大学の教授陣の能力を測るというのは、論文数とか教える能力とか様々あって意外と難しい、というイメージ。
drown [drάʊn]
(動) おぼれ死ぬ、を水浸しにする
ドラうんと頼りたくなるおぼれ死ぬかもしれないやばい状況
ピンチすぎておぼれ死にしかねない状況で、ドラえもんにも頼りたい追い込まれ具合をイメージ。
impact [ímpækt]
(名) 衝撃、衝突、衝撃力、効果
いいパックというのは衝撃吸収で決まる
パックの性能にもいろいろあるが、衝撃の吸収能力が一番評価上重要、というイメージ。
hazard [hˈæzɚd]
(名) 危険、偶然、冒険、障害地域
「はず」はどうしても危険が生じる可能性がある
「こうなるはず」というフレーズがでるようでは危険な香りがするので注意、というイメージ。
こんなプランでうまくいくはずッっていうデートプランも、結構危険なことになりますよね。
impression [ɪmpréʃən]
(名) 印象、感銘、感じ、影響
いいプレーっしょ!精一杯アピールしてスカウト陣に印象を残す努力をする
プロ野球のスカウト陣が見ているのでいいプレーでアピールし、印象を残すことを目指す高校球児をイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 961 | 50.6%(1900語中) |
Genius | 4 | 1138 | 51.7%(2200語中) |
Database4500 | 3 | 1136 | 72.2%(1574語中) |
まとめ
アマゾン等の通販を利用すると、かなりスカスカの段ボールに入って商品が届くことが多いですよね。あまりにも空気を運びすぎではないか、とおもってしまいますが、おそらく巧妙に考えられたサイズなのだと思います。
考えられる、余裕のありすぎる箱を使うメリットとしては:
- 箱が小さすぎて拾いにくい、ということを避ける
- 箱の種類を少なくすることで、安定して積み上げられる
- 上記理由により、検品が容易、数のカウントが容易
- 衝撃があっても中の商品が痛まない
ということが挙げられます。
もちろん空気を多く運んでいる部分は、そこだけを見れば無駄でありますが、全体的にみてコストメリットが最大になるために、多少の無駄を承知で設計しています。こうした損して得をとる、全体をみて最適化をするというのは、常に意識したい考え方です。