今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
fierce [fíɚs]
(形) 猛烈な、獰猛(どうもう)な、凶暴な、激しい
不意はすごく猛烈なダメージにつながる
不意打ちを食らったら猛烈に痛いダメージにつながる、というイメージ。
empirical [empírɪk(ə)l]
(形) 経験的な、経験主義の、経験上の
円、ピリ辛な相場で経験的な相場観が活きる
円相場が非常に辛い右肩下がりの展開のなか、下げ相場では経験で鍛えた相場観が活きる、というイメージ。
プロは下げ相場でも一定の利益を得る必要があり、こういうときは経験がものをいうイメージ。
intensive [ɪnténsɪv]
(形) 強い、激しい、徹底的な、集中的な
いい点、支部内で徹底的な展開をしていく
良い点は支部の中で徹底していくのが基本的な業務改善のスタンス、というイメージ。
やっぱり同じ職場でのノウハウというのは貴重です。
weed [wíːd]
(名) 雑草、紙巻きたばこ、刻みたばこ
う!いい!どうも雑草つかったたばこらしいけど意外といけるぞ
雑草を紙で巻いたたばこなんてありえないでしょ、と思ったら意外にいけるぞと驚くイメージ。
superficial [sùːpɚfíʃəl]
(形) 表面的な、外面の、浅薄な
スーパ皮脂あると皮膚の表面的なダメージをツルッと守ってくれる
凄い皮脂であるスーパー皮脂があると、肌の表面的なダメージをツルッと滑らせて守ってくれるというイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1594 | 83.9%(1900語中) |
Genius | 3 | 1740 | 79.1%(2200語中) |
Database4500 | 3 | 1370 | 87.0%(1574語中) |
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まとめ
集中力、ほしいですよね。集中できているときの自分って、出来ていないときの倍は能力アップしているイメージがあります。作業効率も、作業の質も各段に向上しますからね。
最近よくeスポーツで格闘ゲームの動画をみたり、自分で格闘ゲーム(ストリートファイター5)をやったりするんですが、プロゲーマーレベルの人達の集中力は凄いものがあります。皆さん、試合に入る前に儀式をもっていて、それを実践されています。特に大金のかかったトーナメントでは:
- お金による雑念
- 負けたら終わりという恐怖
- 壇上での照明による光や熱さ、観客からの騒音
- 極度の緊張
などに襲われ、普段通りの実力を出すだけでも大変な環境です。そのなかで、さらに1/60秒単位の反応が求められる世界ですので大変です。反応が2/60秒程度遅れたら致命的、なんてことがざらにあったりします。
特に現在日本最強プレーヤーの一人、ときどさんの試合前やラウンド間(特に直前のラウンドで相手にポイントをとられたとき)の深呼吸などによるルーティーンが非常に印象的です。先日の情熱大陸でも集中の仕方について語られていました。自分が集中力を高めたいときの参考になり、これらを見聞きするのはおすすめです。
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集中力については書籍でもよくかかれている定番のテーマで、語られつくされた部分がありますが、最近は『自分を操る超集中力(かんき出版)』が売れていますね。
漫画版にしたものもあります。
内容は「ウィルパワー」という概念を用いて集中できる状態を説明されているのが特徴的ですが、方法論としてはかなり定番の内容をまとめたものになっています。集中力本にあまり触れたことがないという方にはいいまとめであり、入り口だと思います。
こうした定番手法をまず一通り試しつつ、自分に一番あったところを見つけていくことが重要です。方法論がいろいろありすぎて集中できないのでは本末転倒ですので、そこは注意ですね。