今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
hinder [híndɚ]
(動) を妨げる、じゃまする、遅らせる
貧打が勝利を妨げる
貧打(=ひんだ、打てないこと)が勝利を妨げている第一の要因であることは明白、と打てない打線に悩む野球監督をイメージ。
side [sάɪd]
(名) 側(がわ)、面、片面、横、わき
差異どうもよくわからない表面と裏面
印刷用のマット紙では片面が印刷面というけれども、表と裏の違いが微妙すぎて差異が分からない、というイメージ。
フレーッ!いまこそ情熱の炎を燃やせ!とアツい応援
「フレーッ!フレーッ!いまこそ情熱の炎を燃やせッ!」と熱く応援する応援団をイメージ。
transplant [trænsplˈænt]
(動) を移植する、移住させる
通らんす!プランとんでもなく住民に厳しく、移住させることを考えるレベル
地元の再開発プランが元の住人にとって不利な条件すぎると非難、移住を検討するレベルで合意ができないイメージ。
プロ、とりあえず小説書き始める前に筋は決めておく
プロの作家となると、とりあえずでかく小説にも筋書きはしっかりきめておくもの、というイメージ。
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 1088 | 57.3%(1900語中) |
Genius | 4 | 1281 | 58.2%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1216 | 77.3%(1574語中) |
まとめ
小説を読んでいるときはとくに、自分も面白いお話が書けるといいなと思う衝動がむくむくわいてきます。
そして実際に小説を書いてみようと思い立ち、小説を書くためのハウツーを調べたりしたことがありました。
そこには「すでにあなたの書こうとしている小説は書き尽くされている」など厳しいお言葉が冒頭に来ていました。完全に同じものが書かれているというわけではないと思いますが、たしかに全く新しいパターンがあるかというと、なかなか具体的に思いつけませんね。
新しいストーリーを生み出すには
新規のストーリーのパターンが思いつけないとなると、あとは登場人物の動きに任せていくスタイルで良いものができあがっていくのを待つ作戦がよいでしょうかね。
- 登場人物、舞台設定に徹底的にこだわる
- いくつかユニークな設定を頑張って考える
- なにか皮肉な組み合わせなど単純でない要素を入れる
- 登場人物に自由に演じさせる
というような方針で、あとは日記のように書き綴っていきます。その上で、誰にどんなメッセージを届けたいかなど、少しずつ意識するようにしていくとよいものが書けそうです。
とはいえ舞台設定や登場人物設定がうまくいくかどうかはなかなか予想しづらいですし、そこはもう試行錯誤しかないですよね。難しければ、ヒットしている小説の舞台設定や登場人物を書き起こし、そこをベースにアレンジしていって習作を作ってみるとよいと思います。
やってみると、一つのストーリーを書き上げる難しさをしみじみと実感することになり、挫折するかもしれません。でもやってみるとプロの小説家の凄さがより実感でき、楽しみの幅が膨らむ面があります。時間があったら小説書きにトライするのは、色々と得られる面があってよさそうです。