今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
precede [prɪsíːd]
(動) に先行する、優先する
プレー指導することで相手チームに先行する対策立てる
プレーの組み立てをしっかり指導することで、基本の動きに加えて相手チームに先行する作戦を立てられるイメージ。

narrative [nˈærəṭɪv]
(名) 物語、話、話術、語り口
奈良って舞台は物語によく使われる、特に平城京の時代
奈良はその昔、都があり文化の中心であったため、物語でよく使われるイメージ。
ちなみに奈良の平城京に都があったのが奈良時代、京都の平安京に移ったのが平安時代です。

penetrate [pénətrèɪt]
(動) を貫く、に進出する、突き刺さる
ペンネ等、冷凍するときに真ん中を貫く棒を入れて穴がふさがらないようにする
真ん中に穴があるペンネなどのパスタを冷凍保存するときは、棒で貫く形にして保存するイメージ。

excite [eksάɪt]
(動) 興奮させる、興奮する、そそる、かき立てる、引き起こす
駅サイトは鉄道ファンを興奮させるような作りを目指す
駅を紹介するサイトはマニアックな鉄道ファンをも興奮させるようなレベルを目指すイメージ。

distort [dɪstˈɔɚt]
(動) をゆがめる、ゆがむ、ねじる、曲げる、曲解する
字数等々を考えすぎると書きたい内容をゆがめることになる
小説でもブログでも、字数などをあまり考えに入れすぎると、元々書きたい内容がゆがんでいくイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 1329 | 69.9%(1900語中) |
Genius | 4 | 1510 | 68.6%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1300 | 82.6%(1574語中) |
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まとめ
何事においても、あらかじめ作戦を立てておくというのは重要ですよね。
仮説を持っておけば、たとえ想定と違う事態になっても、あらかじめ考えてきたこととの差分だけを考慮に入れればよく、最初から何も考えないでのぞむよりも数倍よい反応ができるものです。
試験においても対策が重要なのはその点です。仮説とどう違っているのかなど、不測の事態があっても冷静に対処できるようになります。

とにかく外れていてもよいので、仮説を立てる。そしてそれに向かって対策する。
別の言い方をすると、イメージトレーニングしていることと一緒ですよね。
これってスポーツなどの、反射神経をもとめられる場合には当然有効ですが、たとえば商談・会議などでも有効です。
気が重くなる会議ってありますよね。なんだか嫌なことを言われそうな感じがする上司との会議とか。そういうときも仮説を立てて反応を頭に浮かべておきます。
そうすると自然とリアクションを考えたりして、頭の準備運動ができます。ぼんやり嫌なストレスを感じるより、理詰めで考えた方が楽ですよね。