今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
sudden [sˈʌdn]
(形) 突然の、思いがけない、急な
さー!どんでん返しで突然の展開になり皆びっくり
どんでん返しで突然展開がかわりみなビックリ、というイメージ。
attest [ətést]
(動) 証言する、証明する、誓わせる
あーテストで実力を証明することが一番!
なんだかんだ、有能であることを証明するにはテストで比べるのが一番、というイメージ。
marvelous [mɑ́rvələs]
(形) すばらしい、おどろくべき、とても素晴らしい
まーベルはすごく素晴らしい発明をした人として有名
グラハム・ベルは実用的電話を発明したことで知られています。素晴らしい発明をしたということですね。
menace [ménəs]
(名) 脅迫、威嚇、脅し、危険なもの
面はすごく怖くて威嚇してくるようなイメージ
お面のなかでも怖いものは凄く威嚇するような表情をしている、というイメージ。
segment [ségmənt]
(名) 区分、部分、線分、体節
背が面と向かうには違い過ぎるので区分して仕事場を分ける工場
工場では同じ職場の人の背の高さをあわせて机の高さなどを最適に揃えるなど工夫しているイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1762 | 92.7%(1900語中) |
Genius | 3 | 1935 | 88.0%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1409 | 89.5%(1574語中) |
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まとめ
上では語呂合わせの関係上、テストが一番能力を測れると書いていますが、学力テストですべての能力が測れるわけでは当然ありません。ごく一面のテストですよね。
自分は人工知能分野の人ですのでそっちの話ばっかりになりますが、人工知能・機械学習系の技術を応用して、人の能力を学力テストよりもっと多角的に測る仕組みというのが開発されるのではと思います。
機械学習や統計の世界では、様々なものを測るのに様々な軸があるというのを意識するのは常識です。そのセンスからすると学力だけ測るというのはあまりにも偏っていると思うのが普通です。そんなことから面白い技術が出てきそうな予感がします。
それぞれの人が、その個性の強い部分をうまく評価されると、それこそ多様で面白い社会が作られていくと思います。それをいまは一面で捉えすぎている部分があり、これが日本の大きな課題になっているわけです。多様な人が多様な活躍をする社会、そこに人口減少に直面する日本が今後発展していくための鍵があると思います。