今回の振り返り語彙
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まとめ
英語に限りませんが、発音がネイティブみたいにならなくても、全然気にしなくて大丈夫です。
そもそもネイティブの発音といっても色々ありすぎですからね。イギリス、アメリカ、インド、シンガポールはそれぞれ英語を母国語としていますが、発音が随分異なります。
英語はもう圧倒的に国際語で、多くの地域で話されていますので、自分たちの発音しやすいように話せば基本大丈夫です。ただリスニングのためには、話す相手がどう発音してくるかを知っておく必要がありますけれどもね。
自分は欧米はもちろんですが、シンガポール、インド、ベトナムの人たちとも仕事をしてきました。そのときはそれぞれの発音の仕方の特徴になれる必要があり、最初は少し大変ですが、特徴を掴んでしまえば全然問題ないですし、自分もその特徴を真似して話すのも面白いです。
所詮は人間が話す言葉ですので、根幹の部分は日本語だって英語だって、脳の働きとしては同じようなものです。単語は覚えなくてはならないものの、話し言葉って本質の部分はそんなに変わらないです。