今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
accurate [ˈækjʊrət]
(形) 正確な、厳密な、的確な
あきれてしまうほど正確な測量にこだわる職人
職人さんの測量はあきれるほど慎重で正確なものだと感心するイメージ。
労働として荷物を積む動作が腰に一番負担かかる
荷物を積み込む労働は非常に腰に負担がかかり、腰のケアが一番の問題。
expensive [ekspénsɪv]
(形) 高価な、費用のかかる
イカすペン、渋い光沢ですごくいいけど高価なところが厳しい
イカすペンは仕事効率も上がるし、渋い光沢を放って最高なんだけども、高価でなかなか手が出ない。
guarantee [g`ærəntíː]
(動) を保証する
ギャラうんといいものを保証しないと大物は出演してくれない
イベントに大物を呼ぼうとすると、うんといいギャラを保証する必要があり、集客が大変。
predict [prɪdíkt]
(動) を予言する、予測する
プレーで苦闘が予測した通りになった大リーグ挑戦
日本で大活躍する選手がかならずしもアメリカで活躍できるとは限らず、タイプによっては苦戦が予想される場合もある。
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 517 | 27.2%(1900語中) |
Genius | 5 | 601 | 27.3%(2200語中) |
Database4500 | 5 | 598 | 38.0%(1574語中) |
まとめ
科学の発達により、様々なものの大きさが正確に測れるようになってきています。目に見えないミクロのものから、太陽の何億倍というもはやたとえの意味が分からないほど巨大なサイズまでありとあらゆるものが測られています。
そもそも物事はたいてい、計測・観測が正確に出来さえすればモノの本質が見えてくるところがありますので、科学の進歩とは、計測技術の進歩であるとも言えます。何が起こっているか、観測しさえすれば意味は自ずと分かるものです。
物事をうまく運ぼうとするときは、とにかく事態を正確に観測できるような環境を整えることです。観測するだけで、何事もうまくいきます。受験であれば、目標とする到達点、例えば覚えるべき単語の数など、と現状の進捗を正確に観測しさえすれば、自ずと道は拓けるものです。
逆にこれに目を背けては、うまくいくものもいかなくなりますよね。いやな予感のするものは、正確に測りたい気分ではなくなるのですが、そこに目をつむるとますます酷いことになりますから頑張りたいところです。
ちなみに計測といえば最近面白かったのがレーザー距離計です。これはレーザー光線をどこかにあてると、その跳ね返りの時間から距離を計測するもので、少し離れた建物までの距離など簡単にメジャーで測れない距離を瞬時にワンタッチ計測できます。
もちろんとなりの建物とかではなく、1メートルない近距離も測れます。3000円程度でワンタッチ計測できるレーザー距離計が買えてしまうのですよね。ベランダや部屋がざっくりどのくらいの長さか、など微妙に長い距離を測るときってよくあると思うのですが、そんなとき持っておくと非常に便利です。
余計なものまでいろいろと測りたくなってきますので、好奇心を満たすためというのでも面白いです。