今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
bounce [bάʊns]
(動) 跳ねる、反射する、を弾ませる
場、運、すごく結果に反射する重要な要素
場所や運の要素は凄く結果に反映されやすい重要な要素と教える監督をイメージ。
intoxicate [ɪntάksəkèɪt]
(動) 興奮させる、夢中にさせる
委員トーク死刑!と厳罰適用の議論は民衆を興奮させる
委員が無駄話なんかしている!と炎上し厳罰を適用するというような議論は周辺の人々を興奮させやすい話題、というイメージ。
anecdote [ˈænɪkdòʊt]
(名) (特定の人物・事件にまつわる)逸話
姉クドッと言われるほどお気に入りの逸話を繰り返し話す
姉はくどいといわれても、同じ逸話を何度でも話すイメージ。
stray [streɪ]
(動) はぐれる、迷う、離れる、さすらう
巣、とれ、インコがはぐれる事態に
巣が取れてしまい、インコが戻る場所をうしなって家族からはぐれてしまうイメージ。
haunt [hˈɔːnt]
(動) たびたび行く、出る、出没する、絶えず付きまとう
ほんとに出る!たびたび行くと幽霊が出るという屋敷
近所で有名な幽霊屋敷は、本当に出る!と恐れられているイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1715 | 90.3%(1900語中) |
Genius | 3 | 1870 | 85.0%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1392 | 88.4%(1574語中) |
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まとめ
議員や先生や警察、役人などの人たちは、完璧超人でなければならないという社会的要請というか強い期待感ってありますよね。
しかしそれはあまりに厳しいのではないかと思ってしまいます。職務を離れれば普通の人間であって、間違いも起こしてしまうのも致し方ありません。
そこは寛大にみるべきなのに、こうした職業の方がひとたび不祥事を起こすと、鬼の首を取ったような大騒ぎになってしまう場合があります。
そうなる気持ちも分からないではないですが、むやみに厳しくしては優秀な人が集まらなくなってしまいます。でもこれらの職業の人々は、特に優秀な人が集まらないと結局困りますよね。無難さだけが売りで積極的な動きが苦手な人ばかりが集まってしまってはうまく職務が回りません。
つまりあまりになんでもかんでも求めすぎると、逆効果で良い結果にならないというパターンにはまるとまずいことになります。
IT系の会社などは、優秀人材を集めるために職場を自由に快適に、飲み物もフリーにと縛りを緩めることに努めています。それは本来業務のパフォーマンスを最大化するため余計な縛りを最小限にしているということですが、こうした工夫は先生や警察などの「お堅い」といわれる職業でも取り入れるべきですよね。本来業務が極めて重要で、優秀人材が求められるわけですので。