今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
cite [sάɪt]
(動) を引き合いに出す、引用する、例証する
差異等に留意する必要がある、何かを引用する時は
長々と丸写しでは引用とは言えず著作権法に違反するので、差異(=さい、違い)などが出るように、すなわち丸写しにならないように気を付ける必要がある。

牢イヤ!と思ったらまず弁護士に相談
犯罪を疑われたが無実だし、牢屋にいれられるのは勘弁、として弁護士に相談するイメージ。

generate [dʒénərèɪt]
(動) を生み出す、引き起こす、招く、生じる
地エネ、例として挙げられる、エネルギーを生み出す地球のパワー
地熱エネルギーを代表例として、地球の生み出しているパワーをうまく人間社会に利用することがエコでは非常に重要。

reform [rɪfˈɔɚm]
(動) を改革する、改正する、改善する
理いいフォームに改革する、オフシーズンのプロ選手の仕事
理屈上いいフォームに改革することが、まずオフシーズンすべきこと、という野球の監督。

council [kάʊnsl]
(名) 地方議会、評議会、会議
買うの知ると無駄遣いに走るという地方議会の議員
税金で物を買う快感を知ってしまった議員たちが、無駄遣いといえる予算の使い方をしだすイメージ。

タワーとか立てたくなるのは人の性(さが)なんでしょうかね。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 886 | 46.6%(1900語中) |
Genius | 3 | 1059 | 48.1%(2200語中) |
Database4500 | 3 | 1080 | 68.6%(1574語中) |
まとめ
地方創生のために変な建物、箱物(はこもの)を作ってしまって後が大変という事例がたくさんあります。お金があるのでなにか使わないといけない、というのは議員の習性だと思いますし、有効に活用されれば非常に強力です。予算があったらそれを全力で有益に使うことを考えるべきです。

前回、ドバイ・シンガポールについて少し触れましたが、いかに人を集めるかが最も重要で、人を集めるにはどこの部分に投資すべきかを徹底的に研究すべきです。交通の便なのか、土地の魅力なのか、なにが本質なのか。これをはずすと、ガラガラの道路やガラガラの建物ができてしまいます。
徹底した他都市との比較ベンチマークと、類似の境遇ながら圧倒的に成功している事例に対し、なにがキーポイントかを分析することが極めて重要です。土建屋の言いなりで根拠なく変なものを建てることだけは避けなければなりません。