今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
desperate [désp(ə)rət]
(形) 自暴自棄の、捨てばちの、無鉄砲な、死に物狂いの
「デスッ!」パレットぶちまけて自暴自棄の状態の画家
「デスッ(Death)!」と物騒なことを叫びつつパレットをブチまける、自暴自棄になったときの画家をイメージ。
調子が悪いときはありますが、パレットぶちまけると後が大変ですよね。
summon [sˈʌmən]
(動) に召喚する、呼び出す、出頭を命じる、命じる
査問委員会に証人を召喚する
査問(=事件などについて問いただす)委員会に証人となる人を召喚して調査を進めるイメージ。
durable [d(j)ˈʊ(ə)rəbl]
(形) 永続性のある、恒久性の、もちのよい、丈夫な
自由ラベルは永続性のある自由の証
「自由ラベル」は永続的にずっとつづく自由を保証する証、というイメージ。
バッグの中に虫!これは勘弁
油断しているとバッグの中に虫が潜んでいることもあるので注意!というイメージ。
thrust [θrˈʌst]
(動) 力強くすばやく押す、突っ込む、押し分けて進む、指す
吸う!ラストの一押し、力強く押し込むには吸う力が大切!という大食いのカリスマ
大食い選手権のカリスマと呼ばれる選手が、最後の一押しで力強く吸い込む技を身に着けるといいと教えてくれるイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1633 | 85.9%(1900語中) |
Genius | 4 | 1780 | 80.9%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1378 | 87.5%(1574語中) |
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まとめ
昔から美術の成績は良い方だったんで、絵を描くとか工作は好きだったのですが、最近になって水彩を少し初めて、やっと絵をかく面白さが実感できてきました。
だいたいの人は小学生の頃に水彩画を習うというか、図工の時間に描かされる感じだと思いますが、あまりちゃんと教えてもらったりはしませんよね。
そして今にして考えると、水彩画は小学生がろくに時間をかけずにやらされても全然うまくいかない、難度の高いものだと思います。色を混合していくとどうなるか、パレットの使い方、水やバケツの使い方。特に方法論を習わずに手あたり次第やっていましたが、それではうまくいくはずがない世界かと思います。
でもって大人になって水彩の方法を本などで少しかじってやってみると、その自由度や深み、技法によってそんなに難しくなくそれっぽい絵が描けてしまう画材の特質など、面白いところがいくつも見えてきます。
もちろんちゃんと時間をかけて習ったら小中学生でもできる内容だと思いますけれども。しかしカメラや油絵やなんやらと沢山の表現技法があるなかで、水彩ならではの世界、手軽さと手作り感はなかなか価値のあるものです。そうしたことを実感できるのも、ある程度経験を積んだ大人になってからかなと思います。
そういうわけで小さいころに挫折した方でも、高校生以上の年齢である程度経験と分別がついてきたら、是非もう一度チャレンジしてみることをおすすめします。以前とは違った世界にココロ踊ること間違いなしですよ!